- Amazon.co.jp ・本 (431ページ)
- / ISBN・EAN: 9784150116002
感想・レビュー・書評
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面白かった。
21世紀版宇宙の戦士とあるが当にそのとおり。
続編があるのかと思ったらそうでもないみたい。
ちゃんと終わってるのでこの一冊で十分でしょう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
妻に先立たれた75歳の男が宇宙軍志願兵となり、若返った体で防衛軍として生き抜く話。
若いの、と呼ばれて喜んだり、ちょっとはっちゃけすぎて大丈夫かよって思ったり、でも割とあっさり仲間達が死んでいくのがドライでアメリカっぽいなーって。
話としてはすごく読みやすくて面白くて好き。 -
タイトルのインパクトに比して老人の必然性が低い
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第三世代のSFって感じで面白かった
でも続きとかスピンオフとかはもういいや -
老人と宇宙(そら) (ハヤカワ文庫SF)
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どうなの、このタイトル?と思いつつ内容紹介で手に取った一冊。まさか結構なシリーズになろうとは。。大好きな作品。
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文句なく面白い。まさに、21世紀の宇宙の戦士。現代的設定と、緻密な心理描写の組み合わせに思わず、引き込まれていく。ハインラインの宇宙の戦士が大好きな人は必読です。唯一いただけないのは、タイトルかな。とても中身を想像できません。
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mmsn01-
【要約】
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【ノート】
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老人と宇宙(そら) (ハヤカワ文庫SF)
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一気に読んでしまった。久しぶりにSFを読んだ、という実感。
いろいろなアイデアがすばらしい。
主人公の能天気さ(ポジティブ?)と結構ご都合主義的なストーリーがハインラインぽくて、気に入った。
翻訳で2箇所、?なところが。
「光年」が時間の単位のようにもとれるところと、「メートルトン」という重量の単位が。
自分より年下の作家、というのが、ちょっとショック。