- Amazon.co.jp ・本 (258ページ)
- / ISBN・EAN: 9784150400811
感想・レビュー・書評
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何度も読み返す一冊。 最近長男がはまったようで。 感想はまだ聞けてない。 先日オズの最初の戦いを見に行ったけど、ウィット感がそのまま。
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1900年に書かれたとても有名な児童向け作品
ドロシーがカンザス(あめりかのどこか)からオズの国へ迷い込んで
藁のかかしとブリキのきこりと臆病なライオンと旅する話
というのはしっていてもその後の顛末結末はどうなったかはしらなかったりする
ということで読んでみたのだが
ううむむむむむ
どこが面白いのかさっぱりわからん
どこにでもありそうな話しにしかみえない
これのどこに数多有る児童向け作品から抜きん出て名を残す因があったのか
『不思議の国のアリス』も同じように何がすごいのかよくわからなかったが
書かれた時代とか文化背景や原語で読んでこそだからみたいなそれかしら -
オズの魔法使い。劇団四季ウィキッドの源流(物語的にはプロローグですが)をたどるのに読みました。ストーリーは子供のころから何度も触れて知っていましたが、他作家のものも配慮に入れて読んでみるとまた違った面白さがあると思います。とりあえずライマン・フランク・ボーム版の一連、読んでみたいです。
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20年ぶりくらいに再読。
とても好きなお話です。
挿絵も素敵。
魔法の帽子の呪文、銀の靴…脳みそが欲しいカカシ、心臓(ハート)が欲しいブリキの木こり、勇気が欲しいライオン…ワクワクする要素が詰まっています。 -
小学生の時初めて読んだ文庫だよ
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きらきらした魔法、わくわくする冒険、登場人物たちがみんな心優しくて、すこし切なくて。読後感さわやか。
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子供時代の思い出の本を再読。
有名なのはこの1作目ですが、実はオズ・シリーズって凄く長くて、
著者・ボーム氏によるものだけで14冊、
他にも26冊(!)も他の方の書いたものもあるそうで!
今はほとんど絶版になってますが、このハヤカワ文庫から
このボーム氏の14冊は全て和訳されていて、
(訳者・挿絵全てこの本と同じ方です)
当時何冊か読みましたね。
大人になって読み返しても凄く良かったので、
他のもまた読みたいな。
他のはかなり現在読むのが難しいですが; -
長年タイトルと、少女とかかしとブリキ人形とライオンのイメージ画しか知らなかったこの名作を、ようやく読み終えました。
色彩感が強いストーリーでした。
オズが××だったというところは、ちょっとミステリーチックですし、かかしやブリキ木こりやライオンがそれぞれ欲しいものを結局自ら掴み取ったことは教訓めいてますし、全体には魔法などファンタジー要素がちりばめられて、色んな要素が詰まっている童話でしたね。
次は映画を観てみたい。 -
すっごい面白かった!!挿し絵のドロシーカワイイー!!
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読みやすかった!ほんやくものなのに。
オズシリーズ制覇したい。