- Amazon.co.jp ・本 (429ページ)
- / ISBN・EAN: 9784152034762
感想・レビュー・書評
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多重人格を題材にした、フィクション小説。
次々に入れ替わる主人公の人格に、先を
読ませない面白さがある。
主人公や他の人格達を主観に置いた
文章表現は、この病気を理解する上では
うってつけ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
多重人格のしくみがわかった。
仕事場で使ってる機械に、彼女たちの名前をつけた。これレビューじゃないな。 -
単行本が発売された際に読みました。現在は新書版もあるようです。解離性同一性障害を扱っていますが、ビリー・ミリガンのシリーズとは異なり、こちらはフィクション。
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いっとき、雨後のタケノコみたいに流行った「多重人格」モノ。<BR>
嫌いじゃないのでたくさん読んだが、そのほとんどを今となっては覚えていない。大概が幼児虐待のオンパレードだったから、いやになってしまったのかもしれない。<BR>
自分の中に、自分だけど自分じゃない誰かがいる。そのことの不思議をきちんと読ませてくれたのは、この本だったような気がする。 -
映画は字幕派だったのだけれど、この本を読んで、吹き替えの良さも知った。
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多重人格は高校の時にすごい興味がありました。
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ダニエル・キイスの中で一番優しい雰囲気がする作品。
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5人の人格をもったサリーの人格統合までの道のり。
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コレも多重人格者の話。
ダニエルキイスは精神世界を描くのがホント、凄い!!
スイスイ読んじゃいました。 -
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