- Amazon.co.jp ・本 (381ページ)
- / ISBN・EAN: 9784163264301
感想・レビュー・書評
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狂気にみちた愛のもとでは善と悪の境もない。暗い北の海から逃げてきた父と娘の過去を、美しく力強い筆致で抉りだす著者の真骨頂(出版社HPより) -
震災で家族をなくし、たったひとりになった少女。その少女を養女とした独り者の男。現在から過去へと遡りながら、話は進んでいく。一応、最後まで読んだけど、異常な関係に嫌悪感でいっぱいになった。今、映画も公開されてるけど、絶対に観ないな。
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章が進むごとに過去に遡る形式が最後までモヤモヤした。未来には進まないので、ハッピーエンドにはならず、自分には合わなかった。
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実の父と娘の純粋な恋愛はあり得るのか。両親を早くに亡くした者同士にはそうなる可能性はあるのか。
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2023/1/16
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作家さんもこの本のことも全然知らずに、恋愛ものだと思って読んでみたらいろいろびっくりした。
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内容としては奥深いような浅はかというか。
未来に進まず過去に進む内容。
未来への思考を期待してしまった -
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2022.04.07 図書館