- Amazon.co.jp ・本 (213ページ)
- / ISBN・EAN: 9784163291109
感想・レビュー・書評
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3⇨1⇨2の順に面白かった。
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★★2.5
どの話を読んでも後味すっきりで、マラソンがしたくなる。ひとときの爽快感を味わえる、ちょっとした気分転換に適した一冊。 -
Kさんのお勧め。
面白かった。
アンソロジーで、すべての作品が面白いとは、
なかなか無いだろう。
旬の作家であり、三人と少ない人数であることを除いても。
「純白のライン」が一番面白かったかな。
近藤史恵も、軽薄ではなく軽妙な文章の作家だと思っていたが、
三浦しをんはさらに軽妙で、うまい感じの文章だ。
運動とかスポーツとかと、銀河の距離のいるKさんがちょっと走りたいかも、と思っただけのことはある。 -
三人の作者がそれぞれ、シティ・マラソンについて描いている。場所はニューヨーク、東京、パリとそれぞれで、ストーリーもそれぞれ。走りたくなる本。
2013/03/21 -
3名の人気作家による、シティマラソンに纏わる作品。
なんかシューズにこだわるなと思っていたら、アシックスの企画だったらしい。
まだまだジョギング始めたばかりだけど、いつかマラソンも体験してみたいなと思ってしまった。 -
マラソンの短編集
スポーツ系の話は近藤史恵の自転車の話しかなかったから他の作家さんの話も読めてよかった。風が強く吹いているもいつか読もうと思ってたから、読んでみよっと。個人的にはやっぱり、近藤さんのが好きだな。 -
いろいろなシティマラソンに参加する人々のお話。
読んだ後に走り出したくなる!! -
配置場所:摂枚普通図書
請求記号:913.68||C
資料ID:95110197 -
評価は3だけど、限りなく4に近い。
私自身、走るのは苦手だけど、走ることは素晴らしいと思える話達だった。