- Amazon.co.jp ・本 (229ページ)
- / ISBN・EAN: 9784163811000
感想・レビュー・書評
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最初の おみちゆきを読んで、そして他の方のレビューを読んで、
その後はもう読めなくなりました。
うなされそうです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
角田光代を読むのは久しぶりだが、こんな小説も書くんだと意外な感じ。短編八つを集めてひとつの本にしたようだが、不思議な話ばかりで恐怖小説集と言ってもよい部類のものばかりだった。映像化されるらしいが、どんなものになるかちょっと楽しみかも。昔読んだ楳図かずおの「おろち」をちょっと思い出した。
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読後感が、爽やかでない。
二度と読むことはないでしょう。 -
うむ。。
なんかちょっと怖い短編集。
うらうらのーべす うらうらのーべす が、わたしの耳にも貼り付いてしまった。 -
ここまで怖く感じるとは思いませんでした。
少し間違うと、自分もはまり込んでしまいそうな怖さ。ひんやりと、じわじわ震えがくるような恐怖感です。 -
短編集だったけど、読み応えがあった。
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2013年8月
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短編集 オチなさめ