- Amazon.co.jp ・本 (397ページ)
- / ISBN・EAN: 9784163811406
感想・レビュー・書評
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進くんみたいな良い子が欲しいなぁ。
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あいかわらず元職場のオネェママジャスミンがいいこと言うわぁ。
装幀 / 石川 絢士(the GARDEN)
初出 / 『別册文藝春秋』2008年11月号~2009年5月号、2010年3月号~2011年11月号。 -
前作の続き。
進と大和と、愉快な仲間たちが過ごす年末年始。
前作から相変わらずの仲間たちも、今回から初めての仲間たちも、みんな本当にあたたかい。
夜の香りがする彼らの感傷や、戻れない時間へのノスタルジーはどこか心当たりがあって、胸がきゅうっとなる場面もあったりするけれど。
やっぱり、誰かを思う気持ちっていいな、って、そんな風に思いました。 -
大和と進、そして由希子が少しずつ家族になっていく感じ、いい!がんばれ大和!
子どもっぽいところもあるけど父として、さらに先輩として前作より頼りになる男になった大和がかっこよかったです -
この世界、大好き!
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ええ話や…。゚(/□\*)゚。進むが子供っぽく、ヤマトは父親っぽく、ナナちゃんはまともっぽく?ジャスミンさんはそのまんま。ま、ジャスミンさんはある意味完成されてるけど…♪色々重ねて親子になっていく様子をずっと見守って行きたいです。由希子さんも素敵な女性。いつか3人になるかなぁ。婚姻届の策略には吹きました☆私もジャスミンさんみたいになりたいわ。性別どうこうって意味じゃなく♡
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ワーキング・ホリデーの続編。ちょっとずつ歩み始める家族が愛おしい。
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