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竜馬がゆく〈7〉 についての感想・レビュー・書評


竜馬がゆく〈7〉 (文春文庫)
2800人が登録 ★4.02

著者: 司馬遼太郎 
本 / 文藝春秋 / 426ページ / 1998年10月09日発売
ISBN/EAN: 9784167105730
rank5 (572)
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評価平均: 4.02
登録数: 2800
レビュー数: 122
価格: ¥ 660 (参考価格:¥ 660)

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みんなの感想・レビュー・書評

tamakoroさんのレビュー 4 読み終わった

船のない海軍で苦しんでた時期もあれば、船を手に入れまた沈む。でもただでは終わらない。ジェットコースターのような人生だ。そして時代は坂本竜馬を必要とし、互いに憎き存在であった土佐藩と手を結ぶこととなる。一方、もはや盟友とも言える中岡慎太郎は韋駄天の如く縦横無尽に全国を駆け回り、岩倉具視と三条実美と手を結ばせることに成功する。薩長土のためでなく新政権のためでもなく、日本人のため、大政奉還という奇策を実現すべく竜馬は京へと上る。山内容堂公、以前は嫌いだったが今はそうでもないな~。自分に何の変化があったのだろう。

simonyangmhさんのレビュー 読み終わった

船中八策。大政奉還。

 もうレベルが違いすぎるのですね。

knsatoshiさんのレビュー 4 読み終わった

ネタバレ 馬関海峡での長州対幕府の海戦を終え、勝海舟が終戦交渉に臨む場面から、かの有名な「船中八策」が登場するまでの場面を描く巻。中岡慎太郎、後藤象二郎ら竜馬に関わる人物の動きも維新に大きな影響を与えたのだろう... 続きを読む »

susumutaroさんのレビュー 4

司馬遼太郎『竜馬がいく』シリーズの第7弾。

今回は中岡慎太郎の登場する場面が多かったが、なんと言っても「いろは丸事件」と「船中八策」「大政奉還」にぞくぞくさせてもらった。それにしても司馬遼太郎の調査力と人物批評、それに美しい日本語に舌を巻く。自分がそんなことを言える立場ではないということも理解したうえでだが、このような歴史長編を何シリーズも書き上げた人柄に感動を覚える。次巻最終章に期待をして星4つ。

blue-wagtailさんのレビュー 3 読み終わった

司馬遼太郎の文章としては読み応えがあっていつもどおり面白い。
ただ、内容が竜馬賛辞に偏っていく様子が、心理的に受け付けない。

竜馬信者の人が読めば、これほど気持ちよく盛り上がる物語はなかろうな、とは思うけど。

トムさんのレビュー 5 読み終わった

薩長、そして土佐が手を組んだ。大政奉還まであとわずか。龍馬の人生における最後の2,3年こそ目まぐるしく忙しくも最も充実して輝いていた時期だったのだろう。

skanet20さんのレビュー 4 読み終わった

いよいよ「大政奉還」にむかって時が極まってくる。最終巻に今すぐ手を伸ばしたいような、しばらくおいておきたいような気もちになる第7巻。竜馬を評するのには「批評は頭脳のしごとである。その施すべき時機を見つけるのが、実行者のかんというべきであろう(p405)」、この一言にかぎる。竜馬は人の思惑を知り、時勢をよむことに長けていたのでしょう。

イトジュンさんのレビュー 5 読み終わった

竜馬vs後藤象二郎、竜馬vsお慶の頭脳戦(?)は、展開が気になり一気に読んでしまいました。

大政奉還に向けて歴史が動きだします。

きよたんさんのレビュー 4 読み終わった

ネタバレ 幕府勘定奉行小栗の案では、仏の力を借り、北海道を担保に幕府大事に対策を立てている。一方、勝海舟は幕臣の身でありながら、日本の事を考え、自身の保身は省みず、仕事に就いているのは、立派だなあと感心する。少... 続きを読む »

manishi0024さんのレビュー 5 読み終わった

勝海舟が第二次幕長戦争の停戦調停を請け持つところから始まり、海援隊・陸援隊の創設、いろは丸事件などを経て、竜馬が土佐藩の重臣、後藤象二郎に大政奉還論を授け、船中八策を起草し、新国家のプランを提案するところまでが描かれている。

甲南大学西宮キャンパスCUBEメディアセンターさんのレビュー

学生選書で選んだ本を展示しています。
色々な本があるので是非手に取って下さい。
【配置場所】メディアセンター入口右側
【資料ID】1408590
【請求記号】913.6/7/2381

Makkyさんのレビュー 4 読み終わった

いよいよ大詰めである。
薩長同盟が結ばれ、武力で押すのか、大政奉還させるのかの緊迫した状態は、見ごたえがある。
いよいよ次が最後である。

きゃっちゃーTさんのレビュー 5 読み終わった

坂本龍馬ならぬ坂本「竜馬」の人生譚。虚構が色々と盛られている点(だからこその「竜馬」)に賛否両論があるが、長編に飽きさせず読者を惹きつけ、坂本龍馬という人物の魅力を伝えるという意味において、これはさすが司馬遼太郎というべきだろうと思う。

趙雲子龍さんのレビュー 4 読み終わった

<作品紹介>
同盟した薩摩と長州は着々と討幕の態勢を整えてゆく。が、竜馬はこの薩長に土佐等を加えた軍事力を背景に、思い切った奇手を案出した。大政奉還―幕府のもつ政権をおだやかに朝廷に返させようというものである。これによって内乱を避け、外国に侵食する暇を与えず、京で一挙に新政府を樹立する―無血革命方式であった。

※感想は8巻の終わりで

hyamao0428さんのレビュー 5 読み終わった

四賢候会議からいよいよ大政奉還へ。中岡慎太郎の行動力と人物眼が欲しい。

kenny310310さんのレビュー 5 読み終わった

自分の信念を貫き続けてきた竜馬。ここまでくるともう無意識にまでそれが染み付いていて、美しい。
「時勢(時代の流れ・運)は、論によっては動かない。時勢は利(ニーズ・経済)によって動く。」
今でも活きるこの言葉が一番印象に残った。

gussy88さんのレビュー 4 読み終わった

ネタバレ 慶応二年六月の勝海舟軍艦奉行復帰から、慶応三年六月、坂本竜馬上京までを描く。 その間、坂本竜馬は金策で苦労をし、また海援隊でかりたいろは丸が、紀州藩船と衝突し沈没するなどの不運に見舞われる。 京で... 続きを読む »

tabidokushoさんのレビュー

高知、愛媛などを舞台とした作品です。

hanuman59さんのレビュー 5 読み終わった

司馬遼太郎の代表作としていつか読もうと思っていた作品。 母の坂本竜馬好きから、幼いころより坂本竜馬の逸話をよく聞かされていた。自分自身『おーい、竜馬』を読んだり、他の作品にでてくる坂本竜馬を通して何をした人でどんな人なのかある程度は把握しているつもりだったが、この作品を読んでみてそれを遥かに超える人だと思った。感動のあまり、高知へ旅行し、竜馬記念館も見てきた。 無論、司馬史観による坂本竜馬像で... 続きを読む »

スリーエースさんのレビュー 5 読み終わった

おすすめ度:90点

薩長同盟に土佐も加えてしまう。
しかもそれは、郷士の象徴であり、武市半平太の勤王党をつぶした張本人の後藤象二郎と組むという、極めて柔軟な発想によるものであった。
さらに、土佐の軍事力を背景にし幕府自身に大政奉還させるという荒唐無稽な考えをひねり出してしまう。
長州の雄、高杉晋作が結核でこの世を去る。その辞世の句が素晴らしい。
「面白き こともなき世を おもしろく」

hayasakaさんのレビュー 5 読み終わった

いろは丸事件、船中八策と読みどころ満載。

ハレンチ王子さんのレビュー 3 読み終わった

ネタバレ 「おもしろきこともなき世をおもしろく、住みなすものは心なりけり」 高杉晋作が上の句を詠み、晋作を看病した野村望東尼が下の句を詠んだとされる有名な句。 こんな時代だからこそ、この精神を持... 続きを読む »

痛快王さんのレビュー 4 読み終わった

ネタバレ 下関での長州軍の傭兵として戦って勝利を収めた海援隊であったが、船を替えした後は仕事がなく悶々とした日々を送る。そんなときに徳川家茂が死に、少しずつ歴史が動きだすように、後藤象ニ郎や大浦慶とであう。彼等... 続きを読む »

hitmeさんのレビュー 3

2010/02/22読了

「三千世界の烏を殺し、主と朝寝がしてみたい」って有名ですね。
竜馬が大きく台頭し、激動の歴史を一気に作り上げる巻です。
海援隊、いろは丸事件、船中八策などなど
本当にこの人がいなかったら今の世の中はどうなっていたのだろうかと考えてしまうね。

お竜さんとの絡みがあんまりなかったなあ。
人としては立派だけど、伴侶としたらかなり寂しい人ですよね

GKさんのレビュー 5

購入者:櫻井
清風亭会談~海援隊誕生~いろは丸事件~霧島の誓い~馬関海戦~船中八策まで描かれています。
日本初の新婚旅行は竜馬さんとおりょうさんと言われています。
高校生の頃、待ち合わせ場所で「三条土下座前」をよく使っていました。今でもたまに使いますが、その土下座している人物が幕末勤王運動の先駆者高山彦九郎である事をこの本で知りました。
印象に残った文章
「革命というのは、ある意味ではもっとも巨大な陰謀といっていい。それをやる側にとっては、神のごとき陰謀の才が必要だった。」*岩倉具視の事で描かれています*

丸橋(2011.12)


全122レビュー中 1 - 25件を表示
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