新装版 坂の上の雲 (6) (文春文庫) (文春文庫 し 1-81)
- 文藝春秋 (1999年2月10日発売)
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感想 : 230件
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- Amazon.co.jp ・本 (375ページ)
- / ISBN・EAN: 9784167105815
感想・レビュー・書評
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全部読んでいないので、評価は控える
この巻もすべて日露戦争に関する記述で、全然主人公が出てこない。こんな変な小説初めて読んだ。 -
時間の流れは
ひとつひとつのパズルが
組み合うことで形作られる・・・
ただ
パズルではあっても
組み合わせは無限である・・・ -
主人公のいない小説とも呼べない展開になっているような・・・歴史書として読めばいいのかなー。でもそれにしたら司馬さんの好みによって結構酷い描写にされてる人もいるんだけど。
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ロシアの諜報活動をした明石元二郎の話が中心。余談が多く、話がなかなか進展しない。