- Amazon.co.jp ・本 (267ページ)
- / ISBN・EAN: 9784167181017
感想・レビュー・書評
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生々しくも、滑稽な表現。今のメディア(特にテレビ)に対する痛烈な批判とも読める作品。
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2009/12/14購入
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マスコミ、戦争の話。自分の意思はどこにあるのか。
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つい一気に読んでしまう感じ、さすが筒井
エスカレートしていく虚構世界のえもいわれぬリアリズムおそろしい -
これは覚えてるぞ もっかい読もう
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現実はどんどんこの小説の方向に向かっている。TVを見ていてたまに寒気がするのはこの小説を読んだ副作用。俺は片目の王様でいたい。
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マスコミが支配している近未来、
全ては監視カメラによって見張られ放送されている。
そんな世界に疑問を感じている、青年。
今よりずっと前にかかれた本ですよ!衝撃受けました。
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昔はまっていた筒井を、携帯のブックビューワーで久しぶりに読みました。懐かしかったです。