M (文春文庫 は 25-2)

著者 :
  • 文藝春秋
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本棚登録 : 511
感想 : 53
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  • Amazon.co.jp ・本 (333ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784167664022

感想・レビュー・書評

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  • すごい本
    しょっぱなから飛ばしてくれます。
    まさにM

    Mの人へ

    決してハッピーな本では有りません。

  • 徹頭徹尾えすとえむな短編集。
    過激で話の展開はハラハラするものばかりなのですが、さらっと通り過ぎるように読めた。
    多分登場人物の感情の動きがシンプルだからかなぁと思う。

  • なかなかエロくて救いがないです。

  • エグい、エロい、救いがない、気分が悪くなる。
    こんな気分にさせられた小説は初めてだが、もういいや。

  • 上司が「二度と読み直すことはない本」コーナーに置いておいたものを拝借。
    確かに…ちょっと臭ってきそうな絶望短編集。

  • 内容はあまり、ありません、とりあえずエロイ!

  • つまらない


  • 短編集

    「声」が衝撃的でした
    鳥肌たった

  • 090414(n 090721)

  • 義妹に劣情を抱く男
    好きな男に抱かれたいがために娼婦になる女
    売春の罠にはまる主婦
    SMクラブに通い詰める青年

    日常に潜む罠と背徳
    なかなかリアルです。どれもありそう。。

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著者プロフィール

1965年北海道生まれ。横浜市立大学卒業。出版社勤務を経てフリーライターになる。96年『不夜城』で小説家としてデビュー。翌年に同作品で第18回吉川英治文学新人賞、98年に『鎮魂歌(レクイエム)不夜城2』で第51回日本推理作家協会賞、99年に『漂流街』で第1回大藪春彦賞を受賞。2020年、『少年と犬』で第163回直木賞受賞した。著者多数。

「2022年 『煉獄の使徒 下』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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