M (文春文庫 は 25-2)

著者 :
  • 文藝春秋
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  • Amazon.co.jp ・本 (333ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784167664022

感想・レビュー・書評

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  • 070111・借

  • 直木賞候補になってたから内容知らずに買っちゃった。。帯のとおり、「ほんの些細なきっかけ 誰しも闇を秘めている」「絶望と快楽」が入り混じる話が4つ。
    自分が好んで買う本とは違うので、新鮮で刺激にはなったけれど、絶望の色が強すぎて後味悪いって感じる人もいそう。直木賞候補にもこういう作品あるのね。

  • 不夜城の馳星周

  • 危険な香り。

  • 馳さんらしくて大好き。電車の中で読んでる人がいたら驚くだろなー

  • 馳星周の短編集。セックスドラッグロック…ンロールはないな。殺伐とした気分になりたい時にオススメです。

  • 思ってたよりはエロくなかったです。

  •  …えろ本?

  • 短編集。珍しくアンダーグラウンド以外のお話。乱暴だけど悲しい男の心理描写に惚れ惚れ

  • きっと現実に起こっているだろう事柄を躊躇なく書いた感じ。
    衝撃はないぶん、生生しい。

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著者プロフィール

1965年北海道生まれ。横浜市立大学卒業。出版社勤務を経てフリーライターになる。96年『不夜城』で小説家としてデビュー。翌年に同作品で第18回吉川英治文学新人賞、98年に『鎮魂歌(レクイエム)不夜城2』で第51回日本推理作家協会賞、99年に『漂流街』で第1回大藪春彦賞を受賞。2020年、『少年と犬』で第163回直木賞受賞した。著者多数。

「2022年 『煉獄の使徒 下』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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