イルカ (文春文庫 よ 20-4)

著者 : よしもとばなな

• 文藝春秋 (2008年11月7日発売)

感想・レビュー・書評

[とんこつさんの感想 · 2013年3月17日]

ウーム
当分ばななさんはいいかな…
一気に読みすぎました。

いいなと思う箇所もあるけれど、全体的には入り込めない。
読めないことはないけれど、やはり合わないのかなァ。

ばななさん作品は当分お休みします。
暫くしたら初期の話を読みたいです。またキッチンのような面白さに出会えたら…

[soredemowさんの感想 · 2012年10月18日]

あとがきに違和感。
よしもとばななの代表作⁉はこれではない。

[pianissimoさんの感想 · 2009年10月6日]

なんだか小説というより、よしもとさんの妊娠体験記を読んでいる気がした。それはそれでいいんだろうけれど、ちょっとイルカって小細工がとっぴ過ぎな気がする。まあ人によってはイルカだったりウサギだったりするのだろうけれど。なんだかよく分からないままに過ぎた本。

[ななさんの感想 · 2013年4月6日]

タイトルに惹かれて。移動の暇つぶしにはなる。

[なりたさんの感想 · 2010年7月11日]

女の人、という感じ。

出産の経験をしないと
分からないのかも。

[はるさんの感想 · 2010年2月12日]

まだ理解するには早いかもしれない。ゆっくり読めたら読みます。

[lovefoxxさんの感想 · 2009年2月8日]

なんだか伝わっていきそうで届かなくて
途中つらくなって飛ばしながら読んでしまった

いつか読みなおそう

著者プロフィール

1964年07月24日東京都生まれ。A型。日本大学芸術学部文藝学科卒業。1987年11月小説「キッチン」で第6回海燕新人文学賞受賞。1988年01月『キッチン』で第16回泉鏡花文学賞受賞。1988年08月『キッチン』『うたかた/サンクチュアリ』で第39回芸術選奨文部大臣新人賞受賞。1989年03月『TUGUMI』で第2回山本周五郎賞受賞。1993年06月イタリアのスカンノ賞受賞。1995年11月『アムリタ』で第5回紫式部賞受賞。1996年03月イタリアのフェンディッシメ文学賞「Under 35」受賞。1999年11月イタリアのマスケラダルジェント賞文学部門受賞。2000年09月『不倫と南米』で第10回ドゥマゴ文学賞受賞。『キッチン』をはじめ、諸作品は海外30数カ国で翻訳、出版されている。

「2013年 『女子の遺伝子』 で使われていた紹介文から引用しています。」