ありふれた風景画 (文春文庫 あ 43-3)

  • 文藝春秋
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  • Amazon.co.jp ・本 (286ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784167722036

感想・レビュー・書評

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  • 女子高生のお話。
    ということでいつも以上に感情移入できました。
    すごくよかったです。

    自分で殻に閉じこもっているというか、壁を作っているというか……そんなところは私もあるんだろうな。
    話しかけにくい雰囲気を作ってるとか。


    P213「他人を決めつけるということは、傲慢で尊大な罪を犯すということだ。」

  • (09/04/21)

  • 十代は残酷だって改めて気付いたよ

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著者プロフィール

岡山県生まれ。1997年、『バッテリー』(教育画劇)で第35回野間児童文芸賞、2005年、『バッテリー』全6巻で第54回小学館児童出版文化賞を受賞。著書に『テレパシー少女「蘭」事件ノート』シリーズ、『THE MANZAI』シリーズ、『白兎』シリーズなど多数。児童小説から時代劇まで意欲的な執筆活動で、幅広いファンを持つ。

「2013年 『NO.6〔ナンバーシックス〕(8)特装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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