- Amazon.co.jp ・本 (333ページ)
- / ISBN・EAN: 9784167754037
感想・レビュー・書評
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秀吉視点からの信長評で主人公の信長礼賛の度が過ぎてうんざりした前作と比べると面白い。
竹中半兵衛の力量って相当のものだったんだろうなぁ、と思わせる本。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
むむぅって感じ。
中と下を読んでから、この本の秀吉を考えたいですー。
(今の時点ではやっぱり好きになれんかもー) -
2010/10/23 Amazonより届く。
2011/11/8〜11/9
デビュー作、信長の棺を秀吉サイドから描いた本作。一つの事象を多視点で眺めることの重要性を教えてくれる。続きが楽しみ。 -
「信長の棺」の内容をほぼ踏襲して、秀吉像を作り上げている。ただ、歴史ミステリーの解明として構成していた為、他の部分に無理が出てるかも。諜報、行き違いで歴史を変えられても首を傾げる。淀君と秀吉の設定には無理があり、秀次の言い訳にされても説得力に欠ける。ただ、別視点と割り切れば小説だからいいんだろうな~
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(欲しい!)/文庫
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半兵衛…・ω・` ってところまで読みました。なんか信長が矮小な人物として描かれる作品ってあんま無いですよね。秀吉自身信長越えを感じてるし。本能寺への伏線?
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10.3.29
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まあアリだよねこういう展開も。
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秀吉の「闇」の部分を照らした一冊。
上巻は「闇」の導入部分です。 -
覇王(信長)を討つべし