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- Amazon.co.jp ・本 (411ページ)
- / ISBN・EAN: 9784167818012
感想・レビュー・書評
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2011年95冊目
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はっきり,きっぱり!
この本面白くないです。
今回の英国出張に際して何か一冊新刊を文庫で持っていこうと思って,いつもの本屋カルコスの平台の上にあった中から選んで買ったもの。
聞いたことも,もちろん読んだこともない作家の本を衝動買いするとたいがいは外します。
この本のどこが良くないか,面白くないか。
それわ全部のところです。
誰が主人公なのか,そしてなにを読者に訴えたいのか。
さっぱり解らない。
こういうのをきっと,プロットの無い作品,と言うのでしょう。
プロットが悪い,のでわなく無いのですからね。
どのくらい面白くないかわ,まあ試しに読んでみてくださいよ。
きっと怒り出すよ。
やれやれ。 -
さすが、元モノホンの公安部という感じの警察小説。微妙に、リアルな人物とダブった描写などもあって、どこまでがフィクションなのか。。。と。
ちょっと、この作家の作品読みあさってみたくなった。