- Amazon.co.jp ・本 (472ページ)
- / ISBN・EAN: 9784167904807
感想・レビュー・書評
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低身長の精神的にはうら若き部分も多々あるリーダーが部下たちと仕事をする話は、30代、40代の共感を得るでしょう。イレーヌが何やら終始良い人。もう少し人間臭くて良かったのでは?
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読み易い⭐️4
胸糞小説⭐️➖2 -
この結末は途中から薄々予測ができて、そうなって欲しくないと読み進めるのが嫌になるほどでしたが、結局、やはりその結末になってしまった。
いや、ほんとなんでこんな残酷で救いようのない小説を描くのだろうと甚だ疑問だ。だけどおもしろくないわけではない。読んでいる最中は不安に苛まれながらも頁を捲る手は止まらない。読んだ後は最悪だ、と嘆くばかり。
おもしろかった!と一言で片付けたくない小説でした。 -
かなり積読した。
2部が有名だそうなので、2部勢いよくの読めたら嬉しい。 -
仏警察小説。カミーユ警部がミステリー小説になぞらえた連続殺人事件に挑む。事件が残酷すぎるので星2つ。
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連続殺人犯のトリックの一つ一つが荒唐無稽で、未熟なSF小説のよう。ただ、警察側の人間関係や会話はおもしろい。
舞台がフランスという小説は読んだことがなかったので新鮮だった。