- Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
- / ISBN・EAN: 9784198640149
作品紹介・あらすじ
今年の箱根駅伝では、驚異的なタイムで優勝を遂げた青学駅伝チーム。タイムはもちろん、笑顔で走り切る選手の姿は、多くの視聴者にインパクトを与えた。そのチームが、普段取り組んでいるコアトレーニング&ストレッチの基礎を初公開したのが本書。神野大地選手を始めとした人気選手といっしょに出きるDVD付きで、ランナーはもちろん、走ってヤセたい人、健康になりたい人にはピッタリの、楽しく安全に取り組めるランニングの新しい教科書!!
感想・レビュー・書評
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コアトレーニングといっても、競技によって
優先順位や内容がかわってくるそうです。
安定した姿勢で真っすぐ走ることが求められるランニング
ラケットを使ってボールを打ち返すテニス
フィジカルコンタクトがあるサッカーなど。
ドローイン(腹横筋を使って腰にナチュラルカーブを作る動作。骨盤底筋群も連動させる)をこなすべし。
選手の皆さんの写真で、すごくよくわかりました。
ありがとうございます。
走る時もおなか見せてほしいなぁ。
女子選手みたいに。
原監督のお話も面白かったです。
常識は時代とともにかわるから
いろいろなアンテナを張り巡らせなくちゃいけませんよね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
原イズムを感じる一冊。面白かった。
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マラソンに特化したコアトレ。日常生活に関するコアトレは別の本を購入。
3つのステップに分けて紹介。ステップ1をマスターしてから次ステップへと移行しないと効果がない。ステップ1をクリアするまでには半年はかかるものと考える。
ステップ1だけタブレットへ。筋弛緩法(緊張をオフにしないと入眠の妨げになる。この弛緩法で脱力した状態を体が覚えると、自分が緊張してるか判断できる)もタブレットへ。 -
今日から実践してみよう。特に動的ストレッチ。これまでの朝ランでは、軽くアキレス腱を伸ばすだけで走り出していたので、変えていきたいと思います^^;
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青学の毎日のコアトレーニングが現役選手をモデルにかかれている。コアトレーニングはどこをまず鍛え、次はこの筋肉をと系統だててすることが重要らしい。昔のアキレス腱のばし、屈伸といった体操ももちろん大切だろうけど、体幹を鍛えずして進歩はないといったことが原監督とトレーナーの対談からうかがえる。時折はさんである選手のプロフィールが若さがはじけていて楽しい。