- Amazon.co.jp ・本 (432ページ)
- / ISBN・EAN: 9784198929435
感想・レビュー・書評
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面白かった!!
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下に
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3月21日~29日
京都。修学旅行でグループ行動をしていた七人の中学三年生。知恩院に向かうバスで、その中の一人の女生徒・小野寺冬葉が忽然と消息を絶った―。二十年後。三十五歳となった六人に、突然、失踪した冬葉からメールが送られてくる。「わたしを憶えていますか?」運命に導かれて再会した同級生たちに、次々と不可解な事件が襲いかかる…。 -
一気に読んだ。上巻は今後の展開が予想できず、どんどん読み進めたけど、下巻はあまりにもあり得ない設定だったので、上下巻合わせると評価は星3つ。
複雑にしすぎた感がある。 -
修学旅行で同級生が失踪…
かなりセンセーショナル。
20年経つといろいろ変わるよね。人生を歩んでいるわけだから。
いろんな葛藤がありながらまとまり始める雰囲気と、明かされる事実にドキドキしてしまう。 -
上下巻、あっという間に読んでしまった
それほど引き込まれた作品。
少しずつ解きほどかれていく記憶や謎が
先に先にと読み進んでしまったのかな。
そして、この人の本はとても入りこみやすいし、読みやすいのです。 -
うーん、長かった。
しかし、納得も出来た。
20年前に起きた、少女失踪事件、この少女こそが、主人公のはずなのだが・・・そうとも限らない・・・
7人の同級生が繰り広げる、様々なドラマ・・・
下巻が楽しみである。 -
一気に読んでしまった。
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物語のスタートは、中学生の京都修学旅行から。
その後の展開はタイトルどおり、まさに「激流」!
そして・・・上巻のラストは衝撃的でした。
今の段階は結末はまったくわかりません。
・・・と、ここまで書いて、帯と同じようなことを言っていることに気がつきました。。
とにかく、下巻がこんなに楽しみな作品は久々です。