激流〈上〉 (徳間文庫)

著者 : 柴田よしき

• 徳間書店 (2009年3月6日発売)

感想・レビュー・書評

[mayukasagiさんの感想 · 2015年2月15日]

中学時代に失踪した人をめぐる話。まあ普通。ドラマの方が面白そう。

[smile *さんの感想 · 2015年1月11日]

中学の修学旅行で同級生が失踪。同じ班だった同級生達にとっては忘れられない、忘れてしまいたい出来事だった。２０年たって、その失踪した同級生からメールがきた。私を覚えていますか？と。
早く下巻を読まねば！

[duketogo13さんの感想 · 2014年11月29日]

2014/11/24

[saorik915さんの感想 · 2014年9月18日]

文庫本にして上下巻で900頁という長作。
だけど、帯にあるように「イッキ読み」できます。

初めは登場人物を把握するのに手こずったけど、
ハマると一気に読み進められます。

中学時代に失踪した同級生から
20年後にメールが届き、
事件の真相を解き明かすミステリー小説。

下巻に続く。

[kikochanさんの感想 · 2014年7月15日]

修学旅行先の京都で忽然と消えてしまった冬葉。２０年後、私を覚えていますか？と冬葉からメールが届き、当時の同級生の生活に変化が起きる。
とっても面白い。

[mioooさんの感想 · 2014年7月13日]

めくるめくストーリー展開！！！
これぞ柴田さん！！！
この前、猫探偵読んでがっかりしかけたけど、やっぱりこの人いいわーーー！！！

去年、ママと祖母がはまっていた本らしい。

修学旅行で京都に行ったら、班員の一人が行方不明になり、大人になってからその子からメールが来て…というミステリーホラー。
ちょっと前に読んだ21に趣は似ているけど方向性は真逆！

[耳烏賊さんの感想 · 2014年2月2日]

引き込まれる。
ドラマを見てからの読書
それでも、物語の中に引き込まれる。

[kurabittyuさんの感想 · 2014年2月1日]

面白くてぐんぐん引き込まれた。このお話はどこに行き着くのか。

[柚大根さんの感想 · 2014年1月23日]

上巻は読みやすく、世界に引き込まれてぐんぐん読んだ。

[0907070さんの感想 · 2014年1月3日]

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著者プロフィール

　小説家、推理作家。
『RIKO-女神の永遠』で第１５回横溝正史賞。
　猫探偵正太郎シリーズ、花咲慎一郎シリーズ　など。

「2021年 『猫日記　Cat Diary』 で使われていた紹介文から引用しています。」