- Amazon.co.jp ・本 (432ページ)
- / ISBN・EAN: 9784198929435
感想・レビュー・書評
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長編だ、休みの間で読めない。下は来週の通勤電車で。
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中学校の修学旅行で起きた同級生の失踪事件が、大人になってから動き出す。
子供時代の同級生に大人になってから会ったときの、特に男女の微妙な雰囲気は自分にも経験があります。
今のところ柴田氏らしくない内容だけど、多才な作家だから驚くこともないか。
後半に更に期待。 -
初めて読んだです。面白い!!
先が気になる気になる~ -
あらすじ(背表紙より)
京都。修学旅行でグループ行動をしていた七人の中学三年生。知恩院に向かうバスで、その中の一人の女生徒・小野寺冬葉が忽然と消息を絶った―。二十年後。三十五歳となった六人に、突然、失踪した冬葉からメールが送られてくる。「わたしを憶えていますか?」運命に導かれて再会した同級生たちに、次々と不可解な事件が襲いかかる…。 -
ドラマでちらっと見たとき 面白くなかった記憶あったんだけど 小説は思いのほか面白かった。
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自分にしては珍しく読んだミステリー。
以前NHKでドラマ化されました。
修学旅行中に失踪した同じ班の同級生。
当時は事件として片付けられてしまうが、
大人になってから失踪した同級生からメールが届き、
班員と共に改めて探しに行くお話。
設定としては好きな類。 -
色んな事件が立て続けに
起きて、ちょっとごちゃごちゃな
印象。。 -
2015.3.30
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中学校の同級生が修学旅行中に失踪する。ミステリーだが、中学時代の同級生が男と女などのしがらみなく付き合っていけるところが共感できる。