- Amazon.co.jp ・本 (409ページ)
- / ISBN・EAN: 9784198929497
感想・レビュー・書評
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たくさんの愛の形について書いてあった。
なんだかオチが分かってしまったのでイマイチ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
目を背けたくなる描写がたくさん。
繊細な人にはオススメできません。
えぐい。
これで誉田作品トラウマになりました。 -
誉田作品と期待して購入。
しかし、ストーリーは気分を害し、人物設定も最低。
ミステリーでもなく、学園ものともちょっと違う。
現実離れし過ぎ。
残念な作品。
唯一、表紙だけは良い。
'12.04.18読書完了 -
ある事件の加害者・遺族・被害者の恋人?の三人の視点で物語は構成されている、非常に内容が把握しやすく一気に読めた。
少々過激な内容もあったが、人の強さや弱さが鮮明に描かれた作品でした。 -
虚しさとか虚無感とかそういったものしか残らなかった…
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美しく優しく清楚な姉・涼子の死に疑問を抱く妹の結花。想像を絶する真実と「赦す」ことの本当の意味を知る。
表紙カバーの写真モデルの表情がとてもいい。姉妹のどちらをイメージしたのだろうか。
BGMはFavorite Blueの「誰にも負けないで」。 -
その時の気分でもあるんだろうけど、「あからさまなエロ」が際だちすぎて、ちょっとげんなりした。
途中のシチュエーションが、男の人が書きそうな官能小説みたい、AVとか?
ラストもなんだかな~…そっからそうなるのかなあ…。
真相事態が私は腑に落ちなかった。
タイトルと誉田作品ということで手に取った本。
ベートーベンの「月光」、好きなんだけどなあ。 -
読んでいて残酷な描写に気分が悪くなったけれども、ページをめくる手が止められない。知らない方がいいこともある。まさにその通りだった。