推しが武道館いってくれたら死ぬ 1 (リュウコミックス)

著者 :
  • 徳間書店
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本棚登録 : 771
感想 : 42
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (158ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784199504914

感想・レビュー・書評

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  • 202009/1~6巻まとめて。気になってたけど未完だし…と買うの迷ってたけど買って正解だった。手垢のついた表現になってしまうけど、アイドルに限らず誰か/何かを応援している人には、色々共感もできて(心にささる言葉やセリフも多い…)楽しめる作品だと思う。正しいファン(定義に悩むが)でありたい。

  • 購入して読み。
    アニメから入った。
    尊かった…。ラスト電車のシーン、コミュニケーション下手な二人。お互い好きなんだけど、それが通じ合ってるんだか通じ合ってないんだか。

  • 一応百合ということになっているらしいが、オタクなら通じるであろうクソデカ感情だと思ってこの巻は読んでいる。
    絵が綺麗で好みなので、続きも楽しみ。

  • 友達から薦められたのでとりあえず読んでみた。
    百合ものかな。
    ドルオタ熱いな、と思いながら読んでた。
    女の子かわいい。

  • アイドルものの作品は多いけど、1人の地下アイドルに人生を捧げたドルヲタを描いた話はなかなかないよね。
    あれだけ一途に思ったり思われたりする関係、またそういう相手に巡り会えるって素晴らしいことですよ! 今のところ見事にすれ違ってるのがもどかしい(笑)

    しかしいくらえりぴよさんの「圧」がすごいとは言え、舞菜にファンがつかないのはおかしいだろ……? まぁ自分の推しは優佳とあーやですが。

  • 画はアニメの方が好きだった、邪道なのだろうけど

  • 地下アイドルとの距離感がすごくいい!
    主人公がガチ勢で、人生賭けてるくらいの推し方しているけどマナーの良いファン活動してて好感が持てます。
    百合!ってほどの描写があるわけじゃないけど、女子のキャッキャした感じが可愛いです♪

  • かわいい女の子が見たくて。
    ゆうか推ししたい

  • この人の作品は、雰囲気で読ませるので感想が書きにくい。地方の売れないアイドルの熱心なファン(ていうかドルオタ)を描いた作品であり、オタクの生態の描き方がとてもリアルである。

  • 絵がべらぼうに上手い。しかも、アイドルを正しく書いている。このまま描けるか

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著者プロフィール

8月30日生まれ。岡山県倉敷市出身。2007年に第2回龍神賞<銀龍賞>を受賞。受賞作『まんがの作り方』がそのまま「COMICリュウ」で連載化され、コミックス全8巻の人気作品となる。2015年~同誌で『推しが武道館いってくれたら死ぬ』連載開始。2020年にテレビアニメ化され、大好評を博す。2022年10月~実写ドラマ放送開始。現在は【COMICリュウWEB】にて大人気連載中。他のコミックスに短編集『4月1日』(徳間書店)『夏空に、きみと見た夢』全2巻(フレックスコミックス 原作・飯田雪子)『OとKのあいだ』『センセイと僕』(幻冬舎)『今日も渋谷のはじっこで』(祥伝社)『わびさび』(KADOKAWA)『青春の光となんか』(竹書房)がある。

「2022年 『推しが武道館いってくれたら死ぬ(9)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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