- Amazon.co.jp ・マンガ (168ページ)
- / ISBN・EAN: 9784199604652
感想・レビュー・書評
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やっぱり、おぼこ攻めが来てるのかな。
最近のこの手の天然でっかい男子って多いですね。
ツタさんらしい癒し系BLで可愛かったけど設定がオフ会とかそうゆうリアル感がなんかむずがゆくてあまり好みじゃなかったです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
久しぶりにBL買った。
鈴木ツタさんは好きな作家。今回は好みのカップリングではないけど面白かった。受の性格が好みかも -
雑誌掲載時にカラオケで歌った曲が平沢進だったのに、単行本ではマニアックな曲にネームが変わってた。
つまり平沢進の曲=マニアックな曲=好きな私もマニアック
ってことなのか。 -
三軒隣の遠い人のスピンオフ。
ツタさんのなかでもぐっときた作品です。
ブログのオフ会で知り合った二人のあったかいやさしいお話。
純情なみや(攻)とツンデレオタクな潮(受)が照れ照れしすぎて恥ずかしくなりながら読みました^^
もうすこし三軒隣の遠い人からのエピソードとかも欲しかったですが、その分話けずられるのもやだし・・・・このシリーズで続きよみたいです。
話の流れも小説読んでる気分でもっともっと読みたいです!! -
「三軒隣の遠い人」スピンオフ。 面白かった萌えたがっつり萌えました。この作者はキャラクター造形が面白くて深くて好きです。一冊まるごと使って距離の縮まる二人を描いています。
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勝手に利光と柳瀬の話かと思ってたら、そっか、先輩の話だったか(笑)そういえばこの人の方が印象的でしたw潮見のモノローグがよかった。大人ならではの思考で自己分析して、大人特有の計算で自分像を作っているけれど、そういうものを持ってしても把握しきれないのが自分の感情だというのがリアリティがあって共感。みやさんへの感情に戸惑いながらも逃げることなくきちんと向き合おうとする姿勢も好感が持てます。光也が「男同士」に食いついてくるのに笑えました。ツタさんのあとがき、オヤジは40代からに同感!!30代はまだ青い!
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すごくお勧めです!
ツタさんの描く男の人は皆可愛らしいが、いざとなった時の受の男前な行動がいい。 -
なにこのツン眼鏡可愛い。
みやさんにだんだんほだされていく塩さんがツボでした。自分の感情がわかんないのも良い。単に鈍いか不器用なだけで、トラウマがどうとかいうわけじゃなくて。
二人とも真っ直ぐな人だなぁ、と、読んでて笑顔になってしまった。