喰う寝るふたり 住むふたり 4 (ゼノンコミックス)

著者 :
  • 徳間書店
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感想 : 79
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784199802270

感想・レビュー・書評

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  • 風邪をひいたとき、人のやさしさを痛感できる。

    同窓会って面倒臭く感じる。
    自分たちは自分たち・・・
    放っておいてほしい気持ちよくわかる。

  • ああ、やっぱりオチはそこにいくのか、と思いつつも「終わった」感があまりなかった。
    途中のくだりが私的にはあまりすっきりしなかったかな、という感じ。
    ほのぼのと幸せな感じで終わったので、よかった。

  • 可もなく不可もなく?
    無難だなと。
    あと話によっては男女編描かなきゃいけない制約からか薄いかなと。
    でも同棲カップルでインパクトある話って別れるかとかそういう話にもなるから、難しいのかなと。
    この巻は、性差というより、それぞれの思うところどまりで普通の漫画と同じ感じでした。

  • うーん・・・ぜんぜんうらやましくない同棲話(苦笑) ていうか、男主人公が生理的にすごくキライ;
    ひとつのエピソードを男女それぞれの視点から描いているのは興味深いと思うのだけどね。

  • なるほどー、高校生の頃の律子は尖っている少女だったのかー。
    男子受けはあまりしそうにないなぁ。
    そんな律子の素敵な面を早々と気づいたのんちゃんって実はすごい?
    この二人、どこへたどりつくのやらわからないけど、りっちゃんの視点、のんちゃんの視点、どちらも納得してしまう。
    クラス会での、のんちゃんの決め台詞がかっこよかったな。

  • 2人で暮らすと、日常の些細なことにドラマが生まれるんだなー。

  • 旅行のエピソード、わかりすぎる笑
    男の人って何であんなに無計画というか行き当たりばったりなことが多いんだろう・・・
    それを楽しめちゃう男と、期待してしまう女。

  • 友だちに教えてもらって読み始めたこの本も4冊目。同棲もいいものです。

  • 第4巻なので引き続き前置きは割愛。
    この巻では2人の馴れ初め(高校生⁉︎)が描かれます。気弱というか、優しい系男子の野々山君の告白シーンは見ものでした。

    あと、出無精な2人の温泉旅行の話。不器用なりに旅行を企画して律子に怒られたりするも、「こんなリツコが見れるなら たまには旅もいいかもしれない」というのもキュンとしました!

  • 2015.1.2

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著者プロフィール

日暮キノコ:第29回別冊フレンド新人まんが大賞で佳作を受賞しデビュー。主な著作に『喰う寝るふたり住むふたり』『個人差あります』『モンクロチョウ』など。

「2023年 『喰う寝るふたり 住むふたり 続』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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