喰う寝るふたり 住むふたり 4 (ゼノンコミックス)

著者 :
  • 徳間書店
3.96
  • (71)
  • (128)
  • (69)
  • (5)
  • (1)
本棚登録 : 1199
感想 : 79
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784199802270

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 旅先での失態、気まずさ、分かるわぁ(笑)
    男性と女性で違った捉え方をする、典型的なリアルがここにある!
    それぞれの個性を持ち寄って、また新たな過ごし方が見つかればいいなぁ。

  •  今回は主に同窓会編。付き合い始めの経緯などは、以前出ていた彼女も絡んでなかなか読ませるすれ違いで、ザッピングストーリーの楽しみが満喫できた。
     個人的には、「出不精たちの一泊旅行」がわかりすぎてわかりすぎて。
     彼のような大雑把な計画は、彼女のように準備を大切にする派からすれば不満が溜まるものだろう。重々承知しておりますとも……。
     ただ、彼女主催の旅行ではまた別の面が見えるはずで、できればそちらも見てみたいところだ。(結末の描き方から察するに、期待していいようだし)

     マンネリと見る向きもあるだろうが、安定の面白さだと思う。ネタが続くかぎりは続けてほしいところだ。

  • 最後の篠原先生の話は良かった。自分が下り坂の状態で言った言葉誰かを前向きにするってのはいいですね。
    あとはりっちゃんが苦手になってきた。

全79件中 71 - 79件を表示

著者プロフィール

日暮キノコ:第29回別冊フレンド新人まんが大賞で佳作を受賞しデビュー。主な著作に『喰う寝るふたり住むふたり』『個人差あります』『モンクロチョウ』など。

「2023年 『喰う寝るふたり 住むふたり 続』 で使われていた紹介文から引用しています。」

日暮キノコの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×