オンノジ (ヤングチャンピオン・コミックス) (ヤングチャンピオンコミックス)

著者 :
  • 秋田書店
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本棚登録 : 476
感想 : 58
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (190ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784253142946

感想・レビュー・書評

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  • 借り物。
    絵とか内容の温さに、最初はどうしてこれが人気作ジャンルに置かれているのかと悩みましたが、何気にじわじわ来ました。
    温いのにたまに響いてきたりしました。
    読んでいる時よりも、あとから思うマンガだと思います。

  • やっぱり、施川ユウキは面白い。今回は最初の世界観が怖かったけど、だんだん笑いと、感動がある。

  • なかなか良かったです。
    が、こういう終わりのいつも気になるところなんだけど、次世代がきょうだい(兄妹/姉弟)ものになってしまいませんかえ…まぁ倫理も何もないけどさ、この人数じゃあ。

  • 何だろう。
    この・・・ちょっと素朴で寂しくて
    それでいて優しい作品は。

    ミヤコさんとオンノジくんのやりとりもすごく楽しいし
    施川先生ならではのはっとする視点や気づきもバッチリです。

    多くの方に読んでもらいたい作品!(´∀`*)

  • ほぼ同時に三作出たけど、これが一番いいなあ。

  • 300 馬場北

  • ほっこりするのにたまにすごく切なくなる。ふとしたときに読み返したくなる、良い漫画だった。

  • 自分でない誰か、その人がいることについてのお話しです。
    その人が、「良い」人であればそれは「御の字」、
    たとえその人が鳥類であっても(^w^)、
    結末には「うああああ」ってなったあ〜
    あー、あー、あー、
    さいごまで嫁ッ!(b^ー°)

  • 本体表紙:無人の街

  • 施川ユウキらしい詩情あふれる作品。このような作品こそ、CGを駆使して実写映画化してほしいものである。

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著者プロフィール

代表作『バーナード嬢曰く。』『鬱ごはん』『銀河の死なない子供たちへ』『オンノジ』『ヨルとネル』など多数。2014年に第18回手塚治虫文化賞・短編賞を受賞。2016年10月には『バーナード嬢曰く。』がアニメ化される。

「2019年 『ハナコ@ラバトリー 新装版(下)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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