BLACK JACK (1) (秋田文庫 1-1)

著者 :
  • 秋田書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (290ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784253169813

感想・レビュー・書評

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  • これぞプロフェッショナル。

  • またしても、「お前今更読んでるの??」案件かもしれませんが、そうです。

    ここまで時代が進むとあ~~~~~~~~~~~だろうね!!!!!!!!!!!!ってオチも多々あるけど、やっぱり漫画として唸らされる快作多し。これはすごい。
    あとこれとか、これとか、手塚治虫の中でのギャグ・シーンの鉄板なんだな…とか、悪役といえばこの顔なんだな…とかがちょこちょこ見えてきた。

  • 手塚治虫作品の中で、かなり有名な作品。
    一読はしておかねばと思い、読了。

  • 手塚治虫さんは、医師免許を持っていたのですね。初めて知りました。

  • この漫画は他の漫画とは次元が違う作品だと思う。
    死ぬまでに一度は読んで欲しい作品。

  • モグリの医者、ブラック・ジャックの話。

    高額な治療費を請求するが、人を選んでふっかけ、そして成功するところがかっこいい。
    本間先生を助けられなかった回もありましたが、老衰は治療出来ないでしょう。

    再読ですが、記憶よりSF要素が多かったです。
    ピノコが切り取られる前に起こしてた力はサイコキネティックなのか?
    内臓や手足が揃ってるからって、繋げれば動くってものでもないでしょう。
    移植した角膜に死に際の絵が映るのか?
    人面瘡は本当にあるのか。喋るってどういうこと。

    ピノコが奥さん気取りでブラック・ジャックの世話を焼くところがとてもかわいいですね。
    舌ったらずなのも回によりまちまちで、時間軸がバラバラなのかな。
    結構最初でブラック・ジャックの生い立ちやバックグラウンドが分かるんだな。
    20年くらい前に読んだからかなり忘れてるな。。
    うっすら覚えている展開もあるけど、改めて楽しめそうです。

  • とにかくブラックジャックがかっこよすぎる。分野が分野だし、所々吐きそうになるグロさとかもあるけど、すごく面白かった。さすが名作。

  • あっちょんぷりけ。

  • キリコの話がいいよね。

  • この時にブラック・ジャックがピノコを作った。ピノコ生意気〜!何度も読み返しても面白い。

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著者プロフィール

1928年、大阪府豊中市生まれ。「治虫」というペンネームはオサムシという昆虫の名前からとったもの。本名・治。大阪大学附属医学専門部を卒業後、医学博士号を取得。46年、『マアチャンの日記帳』でデビュー。幅広い分野にわたる人気漫画を量産し、『ブラックジャック』『鉄腕アトム』『リボンの騎士』『火の鳥』『ジャングル大帝』など、国民的人気漫画を生み出してきた。

「2020年 『手塚治虫のマンガの教科書』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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