BLACK JACK (1) (秋田文庫 1-1)

著者 : 手塚治虫

• 秋田書店 (1993年7月1日発売)

感想・レビュー・書評

[nnoshippopさんの感想 · 2010年8月26日]

学校の図書室で読みふけりました。洋書っぽい装丁も素敵。

[恵（めぐむ）さんの感想 · 2010年7月10日]

実家においてあったのを17巻まで一気読み。
読む度に考えさせられたり
新たに気づくことがあるマンガってすごい。
あと、ブラックジャックとピノコの関係はひたすら萌える。

[jiniさんの感想 · 2010年6月18日]

ブラックジャックがかっこよすぎた
しかも、ブラックジャックが大事にしているのは
実は心意気と酔狂でびっくりした
ガチでカッコイイ´` 萌え←

これに登録するさいに知ったのですが
ただの文庫漫画版ではなくて
ベストだったんですねー‥！

[ゴロツキさんの感想 · 2010年6月9日]

ごちゃごちゃ言わない、面白い。

[sipopoさんの感想 · 2010年5月28日]

20Pの中で描かれる数々のヒューマンドラマ

[yosiさんの感想 · 2010年5月23日]

接骨院の待合室でよんだ。

[ももいろさんの感想 · 2010年5月22日]

昔から大好き。ギャフンて言わせる構成と展開。キモチ悪い実写ドラマ（加山雄三主演）もみてました。

[さき かえるさんの感想 · 2010年5月3日]

今集めてます。

いやーBJ先生。カッコイイです。アニメとかだともっと正義のヒーロー的な道徳的なんですが、やはし原作の方が好きです。
先生がもっと人間味にあふれている。『生きる、死ぬ』というテーマがよりリアルに感じらる。汚いところも含めて、人間だよね。
まだ２巻までしか読んでいませんが。
これも、専門のころ講師の先生にすすめられました。

とりあえずピノコに対しての先生の愛情はハンパないと思います。

早くそろえたい！

[NEMさんの感想 · 2010年4月25日]

命を題材にして決して美辞だけでないところが好き。

[モトさんの感想 · 2010年4月18日]

時代を問わない名作。
オムニバス形式なのにこの密度の濃さ!
命の在り方や人生について考えさせられます。

二人の黒い医師
めぐりあい
奇形嚢腫
ときには真珠のように
人生という名のSL
山手線の哲
シャチの詩
二つの愛
六等星

がお気に入り。

著者プロフィール

1928年、大阪府豊中市生まれ。「治虫」というペンネームはオサムシという昆虫の名前からとったもの。本名・治。大阪大学附属医学専門部を卒業後、医学博士号を取得。46年、『マアチャンの日記帳』でデビュー。幅広い分野にわたる人気漫画を量産し、『ブラックジャック』『鉄腕アトム』『リボンの騎士』『火の鳥』『ジャングル大帝』など、国民的人気漫画を生み出してきた。

「2020年 『手塚治虫のマンガの教科書』 で使われていた紹介文から引用しています。」