- Amazon.co.jp ・本 (290ページ)
- / ISBN・EAN: 9784253169813
感想・レビュー・書評
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あらゆる医療マンガの原点。
ピノコの存在を含め、冷静に読んでみたら、結構何でもありの医療マンガ。
本当は心暖かいブラック・ジャック。
新院長決定を決める話し「六等星」がお気に入り。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
何度読んでもやっぱり面白い。そして怖い。
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小学生時代に好きでよく読んでいたのだが、数十年ぶりで再読する事に。1巻の印象としては、精神と肉体がテーマなのかなと。
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三回目。愛蔵版も持っていたけど、収集を断念。今は文庫サイズが丁度いいです。畸形嚢腫、人面瘡、ときには真珠のように(本間丈太郎先生)、絵が死んでいる!、u-18は知っていた、アリの足、二つの愛など、心に残る作品が目白押し。解説は手塚悦子夫人。
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義を重んじる事で人の眼から見れば「悪をなす」事になる、と…
角膜の持ち主が自分を殺した犯人の顔を焼き付けているとか、人面瘡が喋るとか、医療行為がコンピューター化されるとか、今読むことのある漫画や小説がテーマにするようなネタが惜しげもなく短編一本に凝縮されている。 -
いままで実は読んだことがなくて・・・
機会があって読めることに。
なるほどなー
これは人気ありそうだ!と実感できる作品ですね。
今後がより期待です~ -
ブラック・ジャックってかなり良い人なんだね。
1話完結なのが読みやすいし、ページが少なくてもしっかりお話がまとまっています。
「六等星」とか目立たない輝きを持つ人にも焦点を当てるところがステキ♪