木曜日のフルット (2) (少年チャンピオン・コミックス)

著者 :
  • 秋田書店
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感想 : 34
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (159ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784253216111

感想・レビュー・書評

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  • 相変わらず安定した石黒作品。こういったショート系の作品は気楽に読めて和めるので好きです。

  • まぁ。。。ほのぼの?

  •  半野良の猫フルットと無職の鯨井先輩を中心とした人間と動物の織り成すハートフルで無為な日常の漫画。第2巻。

     見開き2ページで一話。
     前巻同様、新聞の4コマ漫画みたいな、パッと開いてさらっと読めて、読み終わったら何も残らない気軽な漫画。
     鯨井先輩の過去やフルットの動物関係など、新たに色々広がっていったりもする。

     鯨井先輩の現状に対する悩みが妙にリアルだ……(笑)

  • 石黒さんの漫画が好きだと再認識。というかねこは正義。

  • うーん…
    好きな感じじゃなかった…
    作者は好きだし、技量は感じるんだけど、
    もう趣味の問題かな。

    藤子不二雄的なレトロ漫画のテイストで、
    おおよそ猫には見えない猫さん総出で、
    2P完結、ほのぼの話。
    悪くはないし、欄外も程よく面白いんだけども。
    こういうタイプは別に求めてない。

    先輩のキャラは可愛いけども…

    猫さんがもっとかわゆいと良かった。
    あと、あらゐけいいちや中村佑介が描いてたのが
    レア感たっぷりで良かったです。

    マンウィズをタイラーが褒めてたってほんと?
    まじ気になる。
    なんで担当さんマンウィズ知ってるんだよ。

  • この人の漫画はいろんなところで繋がってるのでそれを探しながら読むのが面白いよね。ああ、それ町読み返そう。

  • 猫格(ニャンかく)

  • このように人と猫はすれちがう。

  • 先生が神の如き優しさ

  • たぶんきっと昭和あたりのマンガを参考にしながら書いてるんだろうなあ、と思ってしまう、なんか懐かしい雰囲気の2ページマンガ。もちろんちゃんと面白い。なんだかんだでこれを毎週クオリティを落とさずに書いてるのはすげえと思う。

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著者プロフィール

1977年生まれ、福井県出身。
2000年、『ヒーロー』でアフタヌーン四季賞秋の四季賞を受賞しデビュー。
2005年から『それでも町は廻っている』の連載開始、2010年にテレビアニメ化、2013年に第17回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞受賞。『木曜日のフルット』『外天楼』『ネムルバカ』など、幅広いジャンルを手掛ける。『天国大魔境』が「このマンガがすごい! 2019」オトコ編第1位にランクイン、2023年4月よりテレビアニメも放送された。

「2023年 『天国大魔境(9)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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