木曜日のフルット (2) (少年チャンピオン・コミックス)

著者 : 石黒正数

• 秋田書店 (2012年4月6日発売)

感想・レビュー・書評

[akg333さんの感想 · 2012年4月22日]

１巻はレンタルで済ませていたが今回は購入。

日常系４コマ漫画に良い印象を持っていない僕ですが、これは別。
半野良猫と女フリーターのゆるく、なんでもない日常が、石黒先生の視点を通すと愛おしい世界に変わる。
４コマではなく一話が２ページであるのが丁度よい距離感を保っている。

２巻では同じアパートに住んでいる漫画家の白川先生が目立っていたように思う。

[kori17さんの感想 · 2012年4月11日]

鯨井風肉豆腐つくって食べた

なんか切なくなってきた

[むしこ／まるた曜子さんの感想 · 2012年4月10日]

鯨井先輩いくつなの…？

[あっきーさんの感想 · 2012年4月9日]

相変わらずぬるくゆるい感じ。
宇宙要塞とマリアの卵の話が良かった。

[@hrsestさんの感想 · 2012年4月9日]

フルット飼いたい。もしくは鯨井さん飼いたい。

[monmonさんの感想 · 2012年4月8日]

見開き完結で淡々と読んでられるのは楽しいなぁ。キャラがみんなかわいい。

[nankadoさんの感想 · 2012年4月7日]

いろいろ細かい部分が書き込まれていて楽しめる１冊。

[ヤマスカさんの感想 · 2012年4月7日]

ずっとたのしい。

著者プロフィール

1977年生まれ、福井県出身。
2000年、『ヒーロー』でアフタヌーン四季賞秋の四季賞を受賞しデビュー。
2005年から『それでも町は廻っている』の連載開始、2010年にテレビアニメ化、2013年に第17回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞受賞。『木曜日のフルット』『外天楼』『ネムルバカ』など、幅広いジャンルを手掛ける。『天国大魔境』が「このマンガがすごい！　２０１９」オトコ編第１位にランクイン、２０２３年４月よりテレビアニメも放送された。

「2023年 『天国大魔境（9）』 で使われていた紹介文から引用しています。」