- Amazon.co.jp ・本 (168ページ)
- / ISBN・EAN: 9784255006215
感想・レビュー・書評
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論理的な解説を期待していたけど、やたら「なうなう」言ってる感じの体験談・随筆文でちょい肩透かし。今の興味がWikiデータベース的な「ストック」にあるので、ちょっと違ったかな?
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Social xcapitalを意識するようになった。仕事のつながり、存在価値はとても大事だけれども、自分の幸せを構築するためにSocial xCapitalを意識するのがとても大事。自分の存在価値を世の中に残す。そのためのSNSの利用法を考えてみる。情報収集源としてのTwitterをもうすこしかんがえてみる
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■書名
書名:情報の呼吸法 (アイデアインク)
著者:津田 大介
■概要
発信しなければ、得るものはない。
『Twitter社会論』以来2年ぶりとなる待望の単著! ツイッターの
第一人者で「tsudaる」という流行語を生み、フォロワーは20万人弱、
ソーシャルメディアの最前線を疾走する。メディア・アクティビスト
津田大介による、超情報時代を楽しむための情報の「吸い込み方と
吐き出し方」。フォロワーの増やし方から、信憑性のはかり方、ア
イデアを生む「連想ゲーム」術まで。発信しなければリターンはない。
情報というガソリンを取り込んで、人を巻き込み、変化を引き起こ
すための行動型情報入門。「これからのアイデア」をコンパクトに
提供する新シリーズ〈アイデアインク〉第1弾。画期的なブックデ
ザインはグルーヴィジョンズ。
(From amazon)
■感想
amazonの概要も大概にしといた方がいいです。
あおりすぎ。
今の時代(2013/10)では、特に大したこと言っているわけではない
です。結構当たり前の事を言っています。というか情報を与えなければ
得られないなんて、大昔の諺で言われているものです。
なので、過度の期待は禁物です。
こういう本は流行っている時に読まないと、ほとんど意味をなさな
い本となります。
時代に関係なく読める本が、良い本と言われる根本的条件の一つだ
と思いますね。
twitterで何が出来るかを知りたければ、読んでもいいですが、100円
で購入した方がいいです。
このシリーズ、少し期待していたのですが、他の本もこうなのかな?
まあ、100円でしか買うつもりないので、よいのですが。
あ、軸が無く人の意見に流されるのと、自分の軸を持ちながら相手の
意見を受け入れ、自分の意見を変える事は違いますよ。
■気になった点
・大事なのは、情報を使って何をしたいかです。
・情報は道具である。
・人は本当に困らないと道具を必要としない。
・情報は偏らないように、両方向から仕入れた方がいい。
・自分が面白いと思う事を継続する事です。
・情報発信をしないとリターンはない。 -
ソーシャルネットワークにより、私たちはより多くの人たちと、より容易に繋がれるようになった。そのメリットをや実際の著者のソーシャルネットワーク運用法が紹介されている。
ツイッターにちょっと興味が出た。 -
人間は酸素と一緒に情報を吸って、二酸化炭素と一緒に情報を吐いている。
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私は著者のようには、ソーシャルメディアを使いこなせていない。
だからこそ、この本に書かれた情報のインプットとアウトプットのバランスが大事、という文や、資本を使うためには自分自身も資本でなくてはならない、という部分がとても重く受け止められた。
これからの自分自身の情報との付き合い方が変わる一冊。 -
ツイッター、使いようによっては、こんなメリットあるよ、っていう紹介みたいな感じ。ツイッターをうまく利用している彼の視点だな、と。
これからは、情報のインプットのみならずアウトプットしていくことも必要だ、と。
そうすることで、新たな繋がりも生まれる、と。 -
読んでいて緊張する。
なぜなら、ボクにも始められるような
今までの自分を変えてしまう行動を煽動するからだ。
大抵の人が、変わりたいと言っている
だけれども、本当に変わってしまう目前になると
恐いし、不安になる。
そこを超えれれば変わる事はできる。
ボクもこれから変わっていこう
そのきっかけを与えてくれた。
その結果バカで飯食う。ってか -
アウトプットしない情報に価値はない