- Amazon.co.jp ・本 (71ページ)
- / ISBN・EAN: 9784265062591
感想・レビュー・書評
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「かえでの森にかこまれたメープル通りにあたらしくお店が開店しました。店長は小学生のルルとララです。でも、なかなかおきゃくさんがやってきません。こまったふたりはおとなりのシュガーおばさんに相談します。そして…。」
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この絵本は目黒区立図書館でかりました。
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ネットで小学生向けおすすめのシリーズを探していたら、このシリーズを見つけた。
試しに、第1作のこの本を取り寄せ読んでみた。
次のページを開きたくなる展開
レシピ(きっとおいしいカップケーキができるのだろう)
総ルビ
あっという間に読み切った。
大人の私でさえ、楽しいと思いながら読めたのだから、
子どもなら、もっとわくわくしながら読めるだろう。
はじめての本には最適のシリーズだと思われる。
読解力のある小学校1年生〜小学3年生あたりまで、おすすめ。 -
読み聞かせ(19分)
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美味しそう
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80点
お店が繁盛して良かった。
あらすじ
メープル通りにあたらしいお店がオープン。ルルとララのお菓子屋さんです。どんなお客さんがくるのかとドキドキして待っていましたが、全然きません。そこでふたりは…。 -
おもろかった。いろいろあっていいとおもった。
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お代はお金じゃないのだけど、結構見合っているのかも。
直接材料になるものもたくさんだし。
おばさんにそれを何かと交換してもらえば、お代で手に入らないものもなんとかなりそう。
それで、クッキーは売れたのかな。
とても素敵なクッキーだと思うのだけど。 -
ルルとララシリーズ一作目。シリーズはこれまでほとんど読んできたが順番バラバラで読んでいたので、始まりの話は子にとって新鮮だった様子。ページ数はシリーズの中でも少なく感じた。
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最近のちびっこはわかったさんでなく何を読んでいるんだ…???
と思ったら、いつの間にこんな素敵なお菓子の本が出ていたなんて!!
かわいい…この薄さで物語の展開の充実ぶりもすごい…
レシピまでかわいい…ルルちゃんとララちゃんが小学生だから土日しかお菓子屋さん開かないってのもなんかリアルでいい…
私も夜中にさつまいもって書いたメモ入れた自前のカップ店頭に置いていきたい…