ルルとララのカップケーキ (おはなし・ひろば 9)

  • 岩崎書店
4.13
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本棚登録 : 720
感想 : 47
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  • Amazon.co.jp ・本 (71ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784265062591

感想・レビュー・書評

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  • 「かえでの森にかこまれたメープル通りにあたらしくお店が開店しました。店長は小学生のルルとララです。でも、なかなかおきゃくさんがやってきません。こまったふたりはおとなりのシュガーおばさんに相談します。そして…。」

  • この絵本は目黒区立図書館でかりました。

  • ネットで小学生向けおすすめのシリーズを探していたら、このシリーズを見つけた。
    試しに、第1作のこの本を取り寄せ読んでみた。
    次のページを開きたくなる展開
    レシピ(きっとおいしいカップケーキができるのだろう)
    総ルビ
    あっという間に読み切った。
    大人の私でさえ、楽しいと思いながら読めたのだから、
    子どもなら、もっとわくわくしながら読めるだろう。
    はじめての本には最適のシリーズだと思われる。

    読解力のある小学校1年生〜小学3年生あたりまで、おすすめ。

  • 読み聞かせ(19分)

  • 美味しそう

  • 80点
    お店が繁盛して良かった。
    あらすじ

    メープル通りにあたらしいお店がオープン。ルルとララのお菓子屋さんです。どんなお客さんがくるのかとドキドキして待っていましたが、全然きません。そこでふたりは…。

  • おもろかった。いろいろあっていいとおもった。

  • お代はお金じゃないのだけど、結構見合っているのかも。
    直接材料になるものもたくさんだし。
    おばさんにそれを何かと交換してもらえば、お代で手に入らないものもなんとかなりそう。
    それで、クッキーは売れたのかな。
    とても素敵なクッキーだと思うのだけど。

  • ルルとララシリーズ一作目。シリーズはこれまでほとんど読んできたが順番バラバラで読んでいたので、始まりの話は子にとって新鮮だった様子。ページ数はシリーズの中でも少なく感じた。

  • 最近のちびっこはわかったさんでなく何を読んでいるんだ…???
    と思ったら、いつの間にこんな素敵なお菓子の本が出ていたなんて!!
    かわいい…この薄さで物語の展開の充実ぶりもすごい…
    レシピまでかわいい…ルルちゃんとララちゃんが小学生だから土日しかお菓子屋さん開かないってのもなんかリアルでいい…
    私も夜中にさつまいもって書いたメモ入れた自前のカップ店頭に置いていきたい…

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著者プロフィール

群馬県生まれ。東海大学文学部日本文学科卒業。 テレビアニメーションの美術設定を担当。その後、玩具の企画デザインの仕事に携わり、絵本・児童書の創作活動に入る。主な作品に、「ルルとララ」シリーズ、「なんでも魔女商会」シリーズ、「アンティークFUGA」シリーズ(以上、岩崎書店)、「魔法の庭ものがたり」シリーズ(ポプラ社)、『せかいいちおいしいレストラン』、「こじまのもり」シリーズ(ともにひさかたチャイルド)、『妖精の家具、おつくりします。』『妖精のぼうし、おゆずりします。』(ともにPHP研究所)などがある。
公式ホームページ「ちいさなしっぽ協会」http://www.ambiru-yasuko.com/


「2023年 『ムーンヒルズ魔法宝石店6 いじわる魔女とルビーの秘密』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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