ルルとララのカップケーキ (おはなし・ひろば 9)

著者 : あんびるやすこ

• 岩崎書店 (2005年4月26日発売)

感想・レビュー・書評

[lib-yuki_eventさんの感想 · 2015年3月7日]

資料番号：020289849　
請求記号：Fｱﾝﾋﾞ

[たまネコ♪さんの感想 · 2014年10月21日]

小３の娘のために借りてきましたが、小学校図書室で 読み終わっていました(^o^;)
材料を 混ぜ合わせて オーブンで 焼くだけ♪ 中の 具材の バリエーションーも 豊富で 楽しめそうですね。

[はこちゃんさんの感想 · 2014年4月20日]

絵本感覚ですぐ読めるのですね。
小学4年生のオススメ本。
あんびるやすこさん、学校図書館でも根強い人気です。実は初読みσ(^_^;)

[aoiさんの感想 · 2013年12月30日]

かえでの森に囲まれたメープル通りに、小さなお菓子屋さんが開店しました。店長は小学生の女の子、ルルとララ。オープン初日、数時間経ってもお客さんが集まらなかったので、お隣りでパンやさんを開く、シュガーおばさんに相談します。お客さんはやってくるのでしょうか？
学校がお休みの、土日のみ開業というのが良い。お菓子作りの児童文学と聞き、寺村輝夫さんの「わかったさんシリーズ」を思い出しましたが、歌いながら作らないのね(笑)基本→応用の順で作り方の解説があるのは嬉しいです♪初・あんびるさんでした、読んで良かった☆

[munyanyanさんの感想 · 2013年9月11日]

かわいいですね。
カップケーキのアレンジが大人でも思わず作ってみたくなりました。

[morino-yukakoさんの感想 · 2013年4月28日]

やっぱりかわいい、あんびるやすこさん。ところで、どっちがルルでどっちがララ？

[となみとしょかんさんの感想 · 2013年1月15日]

・いろんなカップケーキがあって、とてもおもしろい本です。
・ルルとララがおかしやさんをひらいて、お客さんがだれもこなかったので、となりのおばさんにそうだんし、カップケーキを作ることに。森の中にいいにおいをばらまき、お客さんがだんだんきたのでよかったなぁと思いました。
・お菓子作りに興味がわいてきたのか、ルルとララシリーズが今のブームになっています。子どもでもできるお菓子作りに、週末は親子で作って、きょうだいに振る舞っています。
・一緒にクッキーやホットケーキなどお菓子づくりができるからおすすめします。わかりやすく書いてあるので、子どもでも理解できます。
・おかし作りが好きな人におすすめです。この本をよめば、おいしいカップケーキが作れます。
・のねずみがおてつだいをして、カップケーキがつくれるようになったところがおすすめ。おきゃくさんがたくさんきていて、うれしそうでした。

[たねまさんの感想 · 2012年12月11日]

年長の娘が自分で読んで1時間くらい。ひらがな中心でふりがなもあり、漢字が読めない娘にも問題なし。女の子らしい児童書は初だったので、どうかな？と思っていましたが、面白かったようです。読了後はお菓子作りたいと言い、週末にカップケーキを本のレシピで作りました。基本のカップケーキは何回かお菓子を作ったある子なら全て自分で作業できます。親は見守るだけでした。チョコチップがお家にあったので、生地に入れました。子供が自分で読んだ後に我が家は読み聞かせ。大人だと20分ほどで読み聞かせできます。

[あきほなこうちゃん。さんの感想 · 2012年9月15日]

匂いでつられます、私も。

[poaさんの感想 · 2012年2月15日]

図書館で見かけて絵がかわいいな～と思って気になって読んだシリーズ。

絵がとても可愛い。カラーの挿絵が多めで嬉しい。
低学年向き。
わかったさん・こまったさんを思い出した。

このシリーズの続きとあんびるさんの他のシリーズ本を読もうと思います。

著者プロフィール

群馬県生まれ。東海大学文学部日本文学科卒業。 テレビアニメーションの美術設定を担当。その後、玩具の企画デザインの仕事に携わり、絵本・児童書の創作活動に入る。主な作品に、「ルルとララ」シリーズ、「なんでも魔女商会」シリーズ、「アンティークFUGA」シリーズ（以上、岩崎書店）、「魔法の庭ものがたり」シリーズ（ポプラ社）、『せかいいちおいしいレストラン』、「こじまのもり」シリーズ（ともにひさかたチャイルド）、『妖精の家具、おつくりします。』『妖精のぼうし、おゆずりします。』（ともにPHP研究所）などがある。
公式ホームページ「ちいさなしっぽ協会」http://www.ambiru-yasuko.com/


「2023年 『ムーンヒルズ魔法宝石店6　いじわる魔女とルビーの秘密』 で使われていた紹介文から引用しています。」