ルルとララのカップケーキ (おはなし・ひろば 9)

  • 岩崎書店
4.13
  • (56)
  • (31)
  • (34)
  • (3)
  • (0)
本棚登録 : 720
感想 : 47
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (71ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784265062591

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • うまいよねぇ、あんびるさん。いろんなシリーズがあるけど、これは低学年向け。寺村輝夫さんの「わかったさん」「こまったさん」シリーズの現代版といったところでしょうか。絵がかわいすぎるので男の子は手に取りにくいかも。

  • 魔法の庭に続いてこちらのシリーズにもはまりました・・・・w
    娘たちの夢は色んなお菓子をたくさん作ること!・・・影響受けまくりです・・・w

  • 小学生の女の子ふたりがお菓子屋さんの店長さん

    シュガーおばさんにおそわってカップケーキをつくる話

    森の動物たちがチョコ入りやアーモンド入りやいろいろ注文する

    いちいちカラフルに絵が描いてあって

    レシピもあって

    字が少なくて

    よみやすい

  • わかったさんの現代バージョンめ!と思って読まずにいたけど、楽しく読めた。ファンシー。絵が美味しそうでお菓子作りたくなる。。

  • 読んでたらおなかすく。
    一年生くらいなら楽しめるかな。

  • 購入日:----/--/--
    読了日:2010/09/06
    立ち読み。
    あんびるやすこの本、一度読んでみたかったので。
    絵が今風で可愛い。
    自分のとき、料理の話は、わかったさんだったな~、とか思ったり。

    小学生のお菓子屋の店長、そんなんでお店をやっているけるの?
    と思っていたら、お客さんは、ねずみとかウサギとか動物でした。
    そうくるのね。
    カップに希望の味を書いて、戸口に置いているところはかわいかった。
    メロン、レモン、イチゴのエッセンス。
    それは、ありなの?と思った。
    何か、現実的~。

全47件中 41 - 47件を表示

著者プロフィール

群馬県生まれ。東海大学文学部日本文学科卒業。 テレビアニメーションの美術設定を担当。その後、玩具の企画デザインの仕事に携わり、絵本・児童書の創作活動に入る。主な作品に、「ルルとララ」シリーズ、「なんでも魔女商会」シリーズ、「アンティークFUGA」シリーズ(以上、岩崎書店)、「魔法の庭ものがたり」シリーズ(ポプラ社)、『せかいいちおいしいレストラン』、「こじまのもり」シリーズ(ともにひさかたチャイルド)、『妖精の家具、おつくりします。』『妖精のぼうし、おゆずりします。』(ともにPHP研究所)などがある。
公式ホームページ「ちいさなしっぽ協会」http://www.ambiru-yasuko.com/


「2023年 『ムーンヒルズ魔法宝石店6 いじわる魔女とルビーの秘密』 で使われていた紹介文から引用しています。」

あんびるやすこの作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
モーリス・センダ...
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×