- Amazon.co.jp ・本 (41ページ)
- / ISBN・EAN: 9784265068173
感想・レビュー・書評
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きまりよりと大事なことがあると改めて気付かされた。相手のために柔軟に思いやりを持って接する気持ちを大事にしたくなった。
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ある日図書館に来るようになって、図書館に馴染んでいくライオン。それが少し気に入らないマクビーさん。
誰のことも色眼鏡で見ないメリウェザーさんて素敵だな。クールかと思えば?人情味がある。
静かに冷静に全てを見ている。
ライオンの誠実さがマクビーさんの考えを変えた!
ちょっと偏屈なマクビーさん。
冷静なメリウェザーさん。
誠実なライオン。
人間味溢れる絵本でした¨̮♡ -
子どもも大人も楽しめる絵本。大人の私は「きまり」についてあらためて考えさせられた。大好きな司書のけがを知らせるために、あえてきまりを破って吠えたライオン… 切ない… ちょっとウルウルきた。ライオンの表情も胸に迫ってくる。またしばらくたったら読もう、と思った。
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たまには、ちゃんとしたわけがあって
きまりをまもれないこと、だってある
ココロ温まるお話 -
としょかん好きなライオンのお話し。しっぽで書架を掃除したり、子どもたちを背中に乗せて高いところに置いてある本を取らせてあげたり。図書館とライオンと言えばNY Public Library。ここが舞台かなぁという絵本です。
九州ルーテル学院大学:職員 不見谷笑 -
こんなライオンとわたしも図書館で一緒に過ごしたい︕一家に一匹欲しくなる優しくて頼もしいライオンです。
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きまりを守ることもとても大切
だけど、時にはそれ以上に
大切なことがある時もある
みんなが自分の大切なものを
大切にできる
そんな世界観がとても大好きです
多くを語らないライオンだけど
たくましさや優しさ、切なさ、
色んな感情を感じられることもお気に入りのひとつです -
良い話。子供も気に入っていた。