- Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
- / ISBN・EAN: 9784267017322
感想・レビュー・書評
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皇なつき先生の作品を知るきっかけであり、一番好きな作品。花の精っていうのが凄く素敵。皇先生の描く中華物は服、髪型、背景、全てが細かくて繊細でとても綺麗。
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美しいなあ。
最近聊斎志異にふれたばかりだったので、あとがきを読んではっとした。そうかあの話がモチーフなのかあ…。どっちかっていうと主人公がやたらモテる系少年まんがのモチーフになりそうな話だけど、こうして見ると美しくて良いなあ。 -
すごく絵が美しく、またお話も大好きです。
中国時代モノが大好きなのでこんな漫画に出合えて嬉しいです。 -
皇さんの絵の変遷がわかる作品であるとともに、その絵の美しさが際立っています。花の精がとても美しい。
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皇なつきが好きだ。その繊細な線で描かれる絵の美しさ、そして中国故事などを下敷きにした味わい深い物語。
この話は牡丹の精とその夫を中心にした連作短編集。内容も勿論だが、後書きで作者自ら茶化している通り、絵とキャラの性格の変遷が面白い。宋貴祥、ほんとに回を追うごとに情けなくなってるな……。 -
皇先生が描く中国は本当に美しい。
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漢詩が読めるようになりたい。