三国志 (1) 桃園の誓い (希望コミックス (16))

著者 :
  • 潮出版社
4.12
  • (74)
  • (42)
  • (50)
  • (2)
  • (0)
本棚登録 : 547
感想 : 57
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (206ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784267901010

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 教科書的内容の三国志。
    退屈と感じる人もいるかもしれませんが、私は面白かったです。

  • 生まれて初めて読んだ漫画がこの三国志。
    表紙も内容も今だ薄れることなく
    自分の脳裏に残ってるね。
    幼稚園のころかな。

    家には父親の趣味で漫画を含む本がたくさんあったと思う。
    本棚には入りきらず、無造作に積まれた三国志、
    子供の自分が興味ひかれたのは多分
    「なんか同じ名前の本がいっぱいある」ってこと。
    なんせ60巻ですから。

    母親のために劉備玄徳が持ち帰った茶の入ったビンを
    水に投げ込んだその母親、
    ガキんちょながらにそんなシーンにハラハラドキドキしてたんだろうな。
    漫画が楽しい!って思える、その原点がここにあるよ。

    まぁ最初にこの三国志読んだら
    他の三国志に出てくる趙雲がなんで男前なのかに
    違和感覚えると思う(==`

  • 三国志好きは一度は読んでいるであろう漫画。

  • 横山文学。
    何は無くとも、とりあえず所蔵しておかねばならないだろう。

  • 父コレクション本。実家帰るたびに続き読んでます(まだまだ先は長い!)。三国志は孔明が矢を集める話を先に聞いていたので、登場人物の中では孔明がいちばんすきです。

  • 愛嬌がある

  • レッドクリフを見て三国志に興味を持ちました!
    実家にある横山光輝さんの「三国志」を読みました。
    想像以上に面白い。

  • 自分にとってバイブルの一つ。

  • 吉川英治の『三国志』マンガ版といっていい。吉川のテキストに忠実で、オリジナル部分は少なく、抑制的に描かれている。三国志世界の古典的マンガ教材としては一番オーソドックスだろう。三国志演義の世界に、初めて触れたい人にはまずオススメしたい作品。ただし、「演義」はあくまでもフィクションだ。「正史」にかなりの脚色が加えられていることも、忘れるべきではないだろう。

  • 今更、レビューするまでもないかも知れませんが、こないだ職場の人に貰ったので、念願の全巻読破に向け読み始めた。
    いやー、横山光輝さんは天才ですね!絵が上手すぎる!スラスラと読めてしまう。セリフが又熱く、子供から大人まで楽しめる。
    私は、徐庶が好きです。
    ところで、一体何万人の人が死んでんだ?と思う・・・
    一日中マンガを読めるのは、至福の時であり、ぜいたくな時間だ。
    まだの人はぜひ!

全57件中 41 - 50件を表示

著者プロフィール

ロングセラー「三国志」をはじめ、「水滸伝」「項羽と劉邦」「殷周伝説」(いずれも小社刊)をはじめ、著書多数。

「2019年 『カジュアルワイド 三国志 6』 で使われていた紹介文から引用しています。」

横山光輝の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×