- Amazon.co.jp ・本 (280ページ)
- / ISBN・EAN: 9784274065972
感想・レビュー・書評
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オタクに関する章が秀逸すぎました。
薄い本ですが中身は濃厚すぎて、読み終わるまで10時間以上かかりました。ほんと、この人の考える力はすごい。
迷惑メールのフィルタなんて、まさに現在の状況を予言されているような感じ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
モチベーションを上げたい時に読む本。
思ったよりボリュームがあるので2周目以降は気になった章だけ読み返せば良いかな -
請求記号 007.3/G 76
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2015.1.17読了
読むのを中断してたので、あまり内容が頭に入ってない。もう一度読み返したい。
しかし、翻訳本は言い回しに癖があるというか、読みにくさを感じると気付いた1冊。 -
「概念的過ぎてよくわかんない…」と、当時の自分用メモに書いてあった…
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語り口が面白くて読み易い本。前半は面白かったが、後半は話題が限定的になってきてあまり参考にはならなかった。
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Yコンの人の著書。絶対読むべきらしい。
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本書は本人も一流のハッカーであるPaul Grahamによって
書かれたエッセイ集で、ハッカーの考え方や生態、また
ハッカーに対するアドバイスなど多岐に渡った内容が詰
め込まれている。
本書のタイトルになった第二章は技術者もそうだがマネ
ージャーの人々に読んで欲しい。優れた技術者がどうい
った思考をし、どういった行動でソフトウェアを作り上げ
ていくのかが分かるからだ。
技術者・マネージャー共に参考になる示唆に富んでいる良書。 -
ネットでの評判が良かったのと、書店で序盤の方を立ち読みしてみて面白かったので購入。
本書は難しいHowtoや技術の紹介などではなく、ハッカー文化を理解するのに役立つエッセイ集なので、プログラミング経験がない人でも読み進めることができます。(後半からはプログラミングに興味がない人にはちんぷんかんぷんになってくると思いますが)
特に「どうしてオタクはもてないか」「富の創り方」「格差を考える」などの章は興味深くプログラミング経験のない人でも読めると思いますし、プログラミング経験のある人は、この本自体を楽しみ、バイブルにすることができると思います。