- Amazon.co.jp ・本 (280ページ)
- / ISBN・EAN: 9784274065972
感想・レビュー・書評
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http://www.shiro.dreamhost.com/scheme/index-j.htmlでほとんどの全文が読める。
しかし、開発系の仕事をしているなら、ぜひとも手元においておきたい。やる気がなくなったり、発想の転換をしたいときに、開いて、気が向いた章を読むと、なにか気づくことがあるかも。
なにかのプログラム言語を習得していることが望ましいが、プログラマでなくても、半分ぐらいの章の内容は理解できると思う。
エッセイ集なので、章ごとに独立して読める。伝えたい結論に最短で向かっていき、つまらない前振りをしない書き方も読んでいてテンポがいい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
【推薦文】
非常に有能なLispプログラマで、Y Combinatorの設立者のポール・グレアム氏のエッセイ集です。様々なトピックに対する彼の鋭い切り口からの考察は理系の私たちに非常に良いインスピレーションを与えてくれます。
(推薦者:制御システム工学科 B4)
【配架場所】
大岡山: B1F-一般図書 007.3/G -
前半は面白く誰にでも薦められる名著の気配があったんだけれど、後半はプログラミング言語の話になってしまって退屈だった。とはいえ前半は読み返す価値あり。
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面白く読みやすいエッセイ集。技術的に新しいものを得られる訳ではないが、面白い考え方に触れる事ができた気がする。もっと早く読みたかった。
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ハッカーやプログラミング言語等のコンピュータ関係のトピックを切り口とした教育論及び文化論として、教育者と学生の双方にとって有用な図書です。
■横国大附属図書館所蔵データ
http://opac.lib.ynu.ac.jp/cgi-bin/opc/opaclinki.cgi?isxn=4274065979 -
宗教本?
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ナーズのスクールカーストの話には共感。
格差についての反否定的な見解については、そういった考え方もあるのかと興味深かった。
ちょっとLISPやりたくなったかも。 -
ポール・グレアムさんのエッセイを集めた本です。
発表から年数が経ちましたが(現在2013年)、それでもなお読んでいて感心させられたり、鋭い指摘に驚いたりすることがありました。
もしかしたら、より年数が経つほど著者の視点の確かさに驚くことになるのかもしれません。 -
文章が多く、読み進めるのがむつかしい。
おもしろい