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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309022581

感想・レビュー・書評

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  • 読んでるととにかく肉料理が食べたくなる。夜寝る前に読むことが多かったので一週間くらい毎夜飯テロ。エッセイはほとんど読んだことがなかったけど、短いからちょっとした空き時間や寝る前に読めて良い。作品を通してしかしらなかった作者の素に近い部分を垣間見れた気がして面白かった。すき焼きの「今半」と豚カツの「とんき」は敷居が高いだろうけど一回くらいは行ってみたいと思った。阿川父娘のエッセイが集録されているのが何だか感慨深かった。内容は別にリンクしてないけど。
    鳥を丸ごと一羽食べるのはエロティック
    シャッターみたいな体しやがって!
    って言葉が印象的。正確ではないけどそんな表現だったような…

  • お肉についてのエッセイ。

    すき焼きにステーキにローストビーフ。
    食べた事があるものが当然出てきますが
    お肉はそこまで…か空腹でない限り
    食事前に読んでも大丈夫かと。
    肉好きにはたまらない状態ではありますが。

    ほとんどが、すき焼きがステーキの話。
    串カツもありましたけど、油はそこまで…。
    なので、想像さえしなければいけます!w
    とはいえ、読み終わった後、なんとなく
    お肉が食べたくなりました…。

  • 肉のアンソロジー(^o^)♪最近、食べ物のアンソロジーをよく読んでいるので、「あっ!この人ここにも載ってる(^^)」と思いながら楽しく読み終わった(^^)どの話の肉も美味しそうだったけれど、一番気になったのは豚カツ屋さんの「とんき」(^q^)

  • 2014/9/6(土曜日)

  • 肉っ!食べた~~いっ!!!・・・ってなる本ですwww

  • 5

  • 印象に残った文は、腹が減っている時にありあわせのもので食べるのが一番うまいということ。確かに納得である。
    すき焼き、牛肉、豚肉、鳥、豚カツ、串カツ、猪といったバラエティに溢れた肉にまつわる話が出てきて、唾がゴクンとなってしまう話だった。
    私の住んでいる所では、猪肉はあまり食べないので、食べることがあればどんな味か食べてみたい気がする。

  • 914.68

  • 豚は個性が強くて、胸焼けする感が少し苦手で、牛は優しい味という認識なのだが。味覚は千差万別だなあと思いました。
    でも串カツ食べたい。
    色川武大さんの空腹時にありあわせのものが1番うまい、に大きく頷く。じゃがいも嬢のくだりはとても可愛い。

  • 肉〜食べたいっ!
    既存の文章を集めたって凄い。

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著者プロフィール

作家

「2023年 『ベスト・エッセイ2023』 で使われていた紹介文から引用しています。」

阿川佐和子の作品

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