- Amazon.co.jp ・本 (362ページ)
- / ISBN・EAN: 9784309413181
感想・レビュー・書評
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最後の謎がわかってくるとすぐに最後の落ちに気づきます。オチは「うーん。ちょっとなぁ、、、」ってかんじです。
帯の広告が誇張されすぎていたのか、期待はずれだったかなぁ、、、詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
最後なるほどねってなる
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読者が犯人となる世界でただ一つのミステリー小説。ESP実験の件がどう繋がるのか…と思っていたらまさかそんな…なオチ。
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全然面白くなかったが、こういうのを初めにやったというだけでえらいので作者の他の作品も読んでみよう。
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引き込まれて一気に読める。
トリックが小出しにして明かされて行く感じ。
どんでん返しの感はない。 -
文章は面白いんだけど、トリックを聞いてほぉ〜!とはならない。
「読者が犯人」というを騙る資格は、最近読んだ乱反射の方に軍配。 -
第36回メフィスト賞を受賞したデビュー作『ウルチモ・トルッコ 犯人はあなただ!』を改稿・改題した作品。
被害者は読者によって殺されたのではなく病死なのでは、という思いが拭えずモヤモヤが残りますが、読者を納得させるため真面目に取り組んだ姿勢は評価に値します。作家の日常、作家とその親友によるミステリー談義、超心理学の取材など、各エピソードの出来映えは良いですし、トリックが意外にも実用的で好印象です。