- Amazon.co.jp ・本 (362ページ)
- / ISBN・EAN: 9784309413181
感想・レビュー・書評
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ビブリオバトルの動画から興味を持って購入。
仕掛けのアイデア自体はなるほどな~と感心こそしたけれど、晴れ晴れとした気持ちで「ああ、自分が犯人だ…!!」という思いになれなかったのも事実。とはいえ、感想書こうと思ってブクログ開いたら想像以上に評価が低くて笑ってしまった。この手の作品は帯や売り文句でハードル上げるの良くないよ、という気持ちと、とはいえそのくらい煽らないと売り上げ伸びないよね…という気持ちで悶々としてしまう。
個人的には作中でパキッと切り替わってる文体の匙加減に感服しちゃったので☆3.5からの四捨五入です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
100冊ビブリオバトル@オンライン延長戦で紹介された本です。オンライン開催。
2020.08.22〜23 -
初めて自分が犯人になった…のかな?
斬新ではある。よくぞ成立させてまとめあげた。
でもね…。 -
ちょっと、自分には斬新過ぎたかも…
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オリエンテーションではないのですが、2学期の1年生の国語の授業でビブリオバトルをした際に話題になりました。全国高校生ビブリオバトルの決勝戦の動画を見たクラスから「この本読みたい」「図書室にないのー?」と声が上がり、急いで購入。この授業を通して図書室の使い方を知る&興味をもつ&利用する生徒が若干増えたので、よいきっかけになったかなと思います。
[NDC] 913.6
[情報入手先]
[テーマ] 図書館オリエンテーションで使えた・好評だった本 -
なるほどなそうきたかって感じ。
最後は期待値が高すぎてちょっとうーーーんって思ってしまった。
でもうまく伏線回収してあって続きがどんどん読みたくなる