銀河ヒッチハイク・ガイド (河出文庫)

  • 河出書房新社
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  • Amazon.co.jp ・本 (302ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309462554

感想・レビュー・書評

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  • 3.84/2932 
    銀河ヒッチハイク・ガイド シリーズ(「銀河ヒッチハイク・ガイド」→「宇宙の果てのレストラン」→「宇宙クリケット大戦争」→「さようなら、いままで魚をありがとう」→「ほとんど無害」)

    『銀河バイパス建設のため、ある日突然地球が消滅。地球最後の生き残りであるアーサーは、宇宙人フォードと銀河でヒッチハイクするはめに。抱腹絶倒SFコメディ「銀河ヒッチハイク・ガイド」シリーズ第一弾!』(「河出書房新社」サイトより▽)
    https://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309462554/


    原書名:『The Hitchhiker's Guide to the Galaxy』  (The Hitchhiker's Guide to the Galaxy #1)
    著者:ダグラス・アダムス (Douglas Adams)
    訳者:安原 和見
    出版社 ‏: ‎河出書房新社
    文庫 ‏: ‎302ページ

    メモ:
    死ぬまでに読むべき小説1000冊(The Guardian)「Guardian's 1000 novels everyone must read」

  • 2021.12.1
    読むの、すごく大変だった……
    飛ばしながら読んでしまった。
    けど、途中すごく丁寧に読んだところもある。
    理解もせず内容だけを追ってみた、
    続編があるのか……
    それはそれね気になる。
    けど、やっぱわけわからない作品!

  • 面白い!読みながら、何度も笑ってしまった。
    しかもただただ笑えるだけのふざけた話ではなく、割と最後はおお!となるしっかりしたSFストーリー展開。

  • テンポが良く、最初から文字が進む進む。
    でもきちんと読まないと面白くないし、きちんと読んで面白い作品。いつか原文で読みたいな
    アーサーが自分と同じ立場(地球人)というところも読みやすくて良い

    異星人が地球人を同じことしか言わないとか、若干下に見てるのに、その異星人の話を書いてるのが地球人なのも笑える

    何故生きるのか等、深い問いと、何故デジタル時計を死ぬまで身に着けるのかと、笑わせる問い(?)を並べると同じレベルで考えられてきている物なのかとも思うし、ポップに説教臭くなくしてるのかなとも思う
    が、やっぱり笑わせる問いも深いような気もする

    ネズミが地球を作ったのも良い
    私達はネズミを馬鹿にしすぎてるのでは?


  • イギリス流のユーモアなのかな?あまり面白く感じなかった。

  • 良いぞ良いぞ

  • イーロン・マスクの愛読書というので読んでは見たものの、さっぱりわからなかった。天才にはついていけない…

  • 尋常ではない皮肉の数々、物語序盤から起こる衝撃的な展開、それにさっさと順応する登場人物たち、淡々と進むシナリオ。まさに「DON'T PANIC!」
    この本のせい(おかげ)で、イギリスといえば皮肉に皮肉を重ねるお国柄だと自分としては認識しています。
    万人受けはしないだろうし、無理な人には全く面白くない作品だと思うけど、僕はとても好きな作品。
    訳者あとがきに数字がちょくちょくおかしく書かれているとあるけど、作者的にはどうでもいいんじゃないだろうか。ノリと勢いで読ませる作品だと思うので。SFというジャンル的には駄目かもですが、それも含めて本作の魅力だと感じています。面白い本ない?と聞かれたときに勧めている本作、改めて最高です。

  • 裏のあらすじに書かれている、「シュールでブラック、途方もなくばかばかしいSFコメディ大傑作」以上!笑

  • おバカSF小説。
    生命、宇宙、そして万物についての究極の疑問の答えがここにある。700万年かかって出された答えを現在はGoogleが一瞬で教えてくれる。ディープソートを超えるGoogle。

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著者プロフィール

1952-2001年。英ケンブリッジ生まれ。1978年BBCラジオドラマ「銀河ヒッチハイク・ガイド」脚本を執筆。翌年、同脚本を小説化し大ベストセラーに。モンティ・パイソンの脚本に携わっていたことも。

「2022年 『これが見納め』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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