- Amazon.co.jp ・本 (196ページ)
- / ISBN・EAN: 9784309616889
作品紹介・あらすじ
ベストセラー『ディズニー そうじの神様が教えてくれたこと』の著者自らが、ディズニーで働くことを目指して奮闘しながら学んだこと、実際にディズニーで働きながら「仕事」と「人生」の意味について考えたことを語る。
ディズニーに憧れ、そこで働きたいと奮起するも、採用試験に落ち続けた日々。ほかの会社で働きながら試験を受け続け、ようやく入社するも、配属はまさかの清掃部門。「掃除か……」落胆とともにはじまったディズニーでの仕事だったが、そこで一人の尊敬すべき人と出会い、意識が変わっていく――。
「学生はもちろん、社会に出て1~2年の人、転職に悩んでいる20~30代の人、夢が忘れられないもっと大人の人たちにも、ぜひ読んでいただければと思います。
(中略)私のエピソードを通して、何かを感じてもらえたら嬉しいです。」
――本書 はじめに より。
感想・レビュー・書評
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メモ
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・「毎日が初演」の気持ちで働く
→顧客満足度、やり甲斐↑
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・熱くなっている時程冷静に
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・継続した努力が幸運を呼ぶ
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・人の話は耳だけでなく「目と心」も傾けて「聴く」
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・ディズニーのトイレは45分おきに巡回清掃
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. 「ディズニー本といえばこの人!」と個人的に思っている鎌田洋さんの歴史を振り返った1冊
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彼の著書は過去にも読んできましたが、「人間性に一切の汚れなし」とでも言うのでしょうか。
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この人の本を読むとその素晴らしい人柄に毎度励まされるのです
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彼の著書の中で、ウォルト・ディズニーがパークのキャスト全員に常々言っていた言葉が載っていました。
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「毎日がショーの初演であることを忘れてはいけないよ」と。
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人は慣れてくると「手抜き」します、だからこそ毎日新鮮な気持ちでいることが大事である、、
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私はそんな風な意味が込められたメッセージだったのではと思います
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自分のワーホリ生活と照らし合わせてみてギクッとしました
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来豪して早5ヶ月、英語にも困らない程度にはなって「怠け癖」が出てきています。
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私は著書から「継続力」と「懸命さ」の大切さを特に学びました。
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もう一度、留学した時の気持ちを忘れないで、目標に向けて頑張ろうと思います詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
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開発目標8:働きがいも経済成長も
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過去は変えれないが、未来は変えれるという言葉が印象に残りました。
夢を追いかけて生きるってかっこいい。 -
将来ディズニーランドで働きたい人も多いと思う。しかし私たちが想像する世界だけではないこと、働き甲斐とは何かがわかる一冊。将来について考え始める高校生に勧めたい。
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ディズニーの素晴らしさが改めて良くわかる本でした
本の中に心に残る名言があり、自分を刺激してくれました。
ディズニーに行く前、ディズニー好きの人は読むべき!!! -
ディズニーの(主にカストーディアル部門)について内部事情が少し書かれていた。オリエンタルランドのことについて学ぶには少し役立つ。
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なんでこう、働き方的な本の作者は自分好き系多いんだろう…
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著者自身のディズニーランド(オリエンタルランド)への就職活動からカストーディアルとして働く実体験を通して、人生を語るストーリー。日本のディズニーランドで働くために、アメリカまで行って直談判したこと、4回も受験してあきらめきれなかったことなど、著者のディズニーに対する強い思いが綴られています。好きな仕事に着けることの幸せ、誇りを持って働けることの幸せ、そんなことを伝えたいのかなぁと感じました。後悔しないよう、全力でなりたい自分を目指しなさい!というメッセージと受け止めました。
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鎌田さんのディズニーに掛ける情熱に胸が熱くなった。 一生懸命やれば、想いはちゃんと人に伝わるんだと思えた本。
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人の話を聞くときはにこやかに。うなづきながら。
それだけで評価があがる。
ぎゃくに、そっぽ向いていれば、口座残高のように知らないうちに、信用がひきだされてなくなってしまう。
掃除にも、たくさんの技術が! -
三葛館一般 366.29||KA
昨秋(第11回)の紀葉祭で講演いただいた経営コンサルタント・鎌田洋さんが、ディズニーで働くことを目指して奮闘しながら学んだこと、実際にディズニーで働きながら「仕事」と「人生」の意味について考えたことを語った一冊。
時には試練も多い人生を真摯に受け止め向き合い、自分の力で理想に変えていく著者の姿から、生きる勇気やパワーをもらえること間違いなしです。
より豊かな気持ちで人生をを生きていくためのヒントも書かれていて、仕事をする上でもとても勉強になるし、随所に書かれた名言は、自分を後押ししてくれているようでとても熱い気持ちになります。
(かき)
和医大図書館ではココ → http://opac.wakayama-med.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=79336 -
このシリーズもたくさんあるけど、どれもためになる。心が洗われる。
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オリエンタルランドを何度落ちても受け続けた、いろんな手を尽くした、この熱意はなんともいえない。
そしてこんなふうに日々の仕事を誠実にこなしていくことができれば、こんなすばらしいことはないですね。 -
落ち続けた入社試験、お客がいない夜のパークでの業務……。ベストセラー『ディズニーそうじの神様』の著者自らが、実際にディズニーで働きながら学んだ「仕事」と「人生」の意味を綴る。