せんろはつづく

著者 :
  • 金の星社
4.15
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本棚登録 : 2594
感想 : 149
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  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784323013633

感想・レビュー・書評

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  • 何もない野原に、子供たちが線路を敷いていきます。小さな動物たちが、あちこちに出没してそれを眺めたり、手伝ったり、ページが進むにつれ、人物の影の向きが変わったり。何度でも楽しめます。

  • 小さな子供たちが、あれよあれよという間に線路を敷いていく絵本。課題をひとつひとつクリアしていく姿がよい。続編・続々編もあるようなので、探してみようかな。

  • 絵がとてもきれいです。
    電車遊びをする時にここから覚えたフレーズ「せんろはつづく」を使うようになりました。あと、「遮断機」「踏切」の単語もこの絵本から覚えました。

  • 誕生日プレゼントにもらいました。
    これはいい絵本です!!!

    なんというか、余地がたくさんある。
    鈴木まもるさんと竹下文子さんのシリーズは小さいこどもなら誰でも楽しめるのではないかな?

  • やわらかいタッチの絵で、ほのぼのし内容。大人が読んでもいい気分。電車好きのうちの子が大好きな1冊。

  • なんだか心あたたまるお話。


    こっちの せんろは こうじちゅうだ
    どうする?
    そんなときは…

    もっと せんろを つなげば いいんだよ

    「のせて のせて」
    おきゃくさんが おおぜい きたよ
    どうする?
    そんなときは…

    えきを つくって みんな のせちゃえ

  • 電車好きの息子(3歳くらいの頃)が大好きだった本です。何回も何回も読んで、とうとう覚えて読める(?)ようになった本です。

  • 線路をみんなでひいてみよう。山もあるし、川もある。どうするどうする?トンネルほる?橋つくる?汽車や電車に興味がでてきた頃に楽しいえほん。

  • 電車の好きな男の子に。

  • 鈴木まもるさん大好きな一年生の男の子リクエスト。

    改めて読んだけど
    かわいいなーーーこれ。
    単純なことなんだけど、わかりやすし、ほんわかする。

    好きだわー


    追記

    2歳4ヶ月の息子に読み聞かせ

    電車好きにはどんぴしゃ
    案の定ずっと眺めて何度も読んでるの
    かわいい

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著者プロフィール

1957年、福岡県に生まれる。東京学芸大学在学中に童話集『星とトランペット』でデビュー。「黒ねこサンゴロウ」シリーズで路傍の石幼少年文学賞を、『ひらけ! なんきんまめ』で産経児童出版文化賞フジテレビ賞を受賞。『なまえのないねこ』で講談社絵本賞など6つの賞を受賞。主な作品に「のりものえほん」シリーズ、『まじょのむすめワンナ・ビー』『トリケラトプスのなんでもないいちにち』『しゃっくりくーちゃん』『ねえだっこして』『にげろ! どろねこちゃん』『なんでもモッテルさん』などがある。静岡県在住。

「2022年 『三日月島のテール 行くぜっ! 海の宅配便(全5巻)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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