せんろはつづく

著者 :
  • 金の星社
4.15
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感想 : 149
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  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784323013633

感想・レビュー・書評

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  • 二冊目
    こびとたちか、野をこえ山を越え線路をつなぐお話。
    実際に山や川を見たときにこのお話できるので、絵と体験がリンクするみたい。テンポもよく、一歳二歳の子供にピッタリでしょう。我が息子はこれで鉄が加速したような^_^

  • ひがしんにて
    絵イイネ!

  • 2021年度 幼稚園5歳児
    線路はつづく。どんどん続く。
    山があった。どうする?
    川があった。どうする?
    大きな池があった。どうする?…
    園児達、絵本の中の子供達と一緒に線路を作っている気持ちになって、
    一生懸命考えてくれました。
    大きな絵本だったので、後の方までよく見えてよかったと思います。
    2013年度  幼稚園  合同

  • 電車大好きな息子が見事にハマりました。
    線路をつないでいくと山があったり川があったり…。
    トンネル、踏切、子どもが好きなものが満載です。
    目の前に壁があったら、考えて、そして乗り越えよう!っていうすごい教育的なメッセージが隠されているのかもしれません。

  • 子どもたち、すごすぎ!(笑)

    見開きいっぱいの絵がいいな

  • もうすぐ5歳の息子がとても興味を示した本。
    大好きな線路をどうやってつなげていくか知ることができるし、万を時してSLが登場するとテンションアップ‼
    大人の私も一緒に楽しめた♬

  • 長女:2歳10ヶ月。

    長女 ★★★★☆
    ママ ★★★★★

    子どもたちが線路をつなげていって、
    山があったらどうする?
    川があったらどうする?
    というかわいい内容。

  • 3才のムスメの担任の保育士さんのおすすめ。
    子どもたちが線路をつなげていくお話。

    やまがあった どうする?
    あなをほろう トンネルだ

    というページがあるので、
    「土を掘るのは危ないから真似しないでね」
    と話のこしを折ってしまいます。

  • 以前図書館で借りて息子がお気に入りだったので、ジジババからクリスマスプレゼント。昨日届くなり5回連続読まされた(笑)

  • 子供は、どんどん繋がっていく線路をワクワクしながら見ていました。
    絵本の中の子供達と自分を重ねて、自分が線路を作っている感覚になってみたいです。
    続編ではさらにグレードアップしていきます。

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著者プロフィール

1957年、福岡県に生まれる。東京学芸大学在学中に童話集『星とトランペット』でデビュー。「黒ねこサンゴロウ」シリーズで路傍の石幼少年文学賞を、『ひらけ! なんきんまめ』で産経児童出版文化賞フジテレビ賞を受賞。『なまえのないねこ』で講談社絵本賞など6つの賞を受賞。主な作品に「のりものえほん」シリーズ、『まじょのむすめワンナ・ビー』『トリケラトプスのなんでもないいちにち』『しゃっくりくーちゃん』『ねえだっこして』『にげろ! どろねこちゃん』『なんでもモッテルさん』などがある。静岡県在住。

「2022年 『三日月島のテール 行くぜっ! 海の宅配便(全5巻)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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