せんろはつづく

著者 :
  • 金の星社
4.14
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本棚登録 : 2606
感想 : 150
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  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784323013633

感想・レビュー・書評

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  • 線路をいろいろな場所につなげていくのが、楽しそうです。『せんろはつづくまだつづく』につづく。図書館予約数は0(2010/06/13現在)です。

  • でんしゃ好きの息子が大好きな一冊。
    「〇〇があった。どうする?」と考えさせながら読みすすめる対話式なので、とても楽しい。
    文章が短く、繰り返しが多いので、字を読み始めたばかりの子がひとりで読むのにもおすすめ。

  • 絵がとても可愛らしく、野原の緑がさわやか。線路はこんな風にしてできるんだと分かる。文章が「どうする?」と対話形式になっているし、読みながら色々考えることができる。

  • 「どうする?どうする?」
    せんろをつなげていこうとすると、難題が持ち上がります。
    その難題を解決しながら、線路はつづく。。。

  • 図書館から借りて読みました。
    「山があった。どうする?」と聞くと
    「穴を掘るの~トンネル!」とか、それぞれの対処法を覚えてるので得意げに答えてます。

  • ひたすら線路をつなげていって、駅を作って最後に列車が走るお話。
    紙面いっぱいいろいろな絵が描かれていて、楽しめます。

  • パルシステム(生協)のカタログで紹介されていたので、
    ハルが好きそうだなぁと思って購入。
    届いたら、やっぱりお気に入りの1冊になりました。

    「○○があった。どうする?」って文の後、
    本にはないのだけどハルが必ず「どうしようか?」って言います。
    それが可愛い。

  • 電車や新幹線が好きだった幼稚園時代によく借りてきました。
    線路をつないでいくのが楽しかったようです。
    次男も大好き。
    おなじシリーズのつみきの話も好きでした。

  • 『これ なーんだ?』
    『やまがあった どうする?』
    絵本の質問の答えを覚えて、一つ一つ答えながら読み進めていました。

  • 子供達に買った本。電車好きだった頃に購入。
    今でもよく読む本。これ読むとプラレールしたくなるw

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著者プロフィール

1957年、福岡県に生まれる。東京学芸大学在学中に童話集『星とトランペット』でデビュー。「黒ねこサンゴロウ」シリーズで路傍の石幼少年文学賞を、『ひらけ! なんきんまめ』で産経児童出版文化賞フジテレビ賞を受賞。『なまえのないねこ』で講談社絵本賞など6つの賞を受賞。主な作品に「のりものえほん」シリーズ、『まじょのむすめワンナ・ビー』『トリケラトプスのなんでもないいちにち』『しゃっくりくーちゃん』『ねえだっこして』『にげろ! どろねこちゃん』『なんでもモッテルさん』などがある。静岡県在住。

「2022年 『三日月島のテール 行くぜっ! 海の宅配便(全5巻)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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