せんろはつづく

著者 :
  • 金の星社
4.14
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本棚登録 : 2609
感想 : 150
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  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784323013633

感想・レビュー・書評

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  • (2008-10-08N)

  • 3歳の息子が気に入っていました。

  • 電車好きの息子、予想通り食いつきました。笑
    質問形式だから答えるのが楽しいみたい。

  • 電車好きなお子様へ是非読ませてあげたい本です。
    電車は線路がなければ走れません。
    線路はだれかが作ります。
    線路を作るのに、道路があったらどうする?
    池があったらどうする?
    という、次々発生する問題を解決してみんなで線路をとおす達成感を味わえる1冊です。
    電車という正面からのものがわかるようになったお子様へ、電車という点から周囲のものまでみる
    面の世界へ視野を広げてあげるきっかけになるのではと思います。

  • せんろはどんどんつづく。やまがあったら、かわがあったら、どうする?

  • 4歳で読むのは、すこーし遅かったかな。(図書館)

  • もう本がぼろぼろです。

  • 2歳の息子はプラレールで遊んでいる時も「むこうのせんろとこっちのせんろがつながるつながる」と言いながらお話のフレーズを暗記しています。
    ほのぼのとしてかわいらしい絵です。

  • とても絵が可愛くて子供が地位茶糸岐からのお気に入りの本です。自分でスラスラ読めるようになりました。

  • テンポがよくて、とても読みやすい一冊!
    線路が出来ていく過程で、いろんな出来事があっても『どのようにクリアーするか?』を子供に問いかけながら、考えながら読めていいです。

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著者プロフィール

1957年、福岡県に生まれる。東京学芸大学在学中に童話集『星とトランペット』でデビュー。「黒ねこサンゴロウ」シリーズで路傍の石幼少年文学賞を、『ひらけ! なんきんまめ』で産経児童出版文化賞フジテレビ賞を受賞。『なまえのないねこ』で講談社絵本賞など6つの賞を受賞。主な作品に「のりものえほん」シリーズ、『まじょのむすめワンナ・ビー』『トリケラトプスのなんでもないいちにち』『しゃっくりくーちゃん』『ねえだっこして』『にげろ! どろねこちゃん』『なんでもモッテルさん』などがある。静岡県在住。

「2022年 『三日月島のテール 行くぜっ! 海の宅配便(全5巻)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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